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 東芝は2013年10月16日、パソコンの秋冬モデルを発表した。ノートパソコンが2機種5モデル、デスクトップパソコンが4機種4モデルである。主な機能強化ポイントは、OSにWindows 8.1の64ビット版、CPUにインテルの第4世代Core iシリーズを搭載したことだ。他社にない取り組みとしては、4Kに対応する映像出力機能に注力している点が挙げられる。東芝製パソコンで4K出力に対応するのは、夏モデルまでは1機種だけだった。今回発表の秋冬モデルでは、これが3機種6モデルへと大きく増えた。

 15.6型のスタンダードノート「dynabook T654」と「同T554」は、全てのモデルで4K出力に対応。3840×2160ドットの解像度で、「REGZA」などの4K対応テレビに写真や映像を映し出す。

4K出力が可能なノート。米アドビシステムズのPhotoshop Elements 11が標準で同梱されている。
4K出力が可能なノート。米アドビシステムズのPhotoshop Elements 11が標準で同梱されている。
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エントリーモデルながら4K出力が可能なノート。CPUにはCore i3-4005Uを搭載する。
エントリーモデルながら4K出力が可能なノート。CPUにはCore i3-4005Uを搭載する。
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 21.5型の液晶一体型デスクトップ「dynabook REGZA PC D814」も、4K出力の機能を搭載する。テレビなどに出力するためのHDMI出力端子が新たに搭載された。

タッチ操作が可能な21.5型液晶ディスプレイを搭載。IEEE 802.11ac(Draft)に対応する。
タッチ操作が可能な21.5型液晶ディスプレイを搭載。IEEE 802.11ac(Draft)に対応する。
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*「今スグTV」用に3波チューナーを1つ別に搭載

 新機種としては、エントリー向けの液晶一体型デスクトップ「dynabook D513」がある。同社の液晶一体型デスクトップ製品では唯一、テレビチューナーを内蔵しないモデルである。このため「REGZA」というブランド名は付かない。デスクトップパソコンを好むがパソコンではテレビを見ない、といった層に向けた製品である。

21.5型液晶一体型のデスクトップパソコンのエントリーモデル。CPUにはCeleron 1005Mを搭載する。
21.5型液晶一体型のデスクトップパソコンのエントリーモデル。CPUにはCeleron 1005Mを搭載する。
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 このほかに秋冬モデルでは、D814やT654などの一部機種で、新しい高速無線LAN規格であるIEEE 802.11ac(Draft)に対応した点も目を引く。