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 個人事業主や中小企業向けに会計ソフトのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)「freee(フリー)」を提供するフリーは2013年10月17日、サービスをアップデートし、データの入力時に消費税率8%を付与する機能の提供を開始したと発表した。今回のアップデートは無償で実施し、「消費税率が10%になる場合もアップデートを無償で提供する」(フリー)としている。

 今回のアップデートでfreeeは税区分を追加し、取り引きごとに、税率を5%か8%を選択して登録できるようにした。「2014年4月以降に納品予定の商品など、既に消費税8%への対応が必要な事業者なども出てきたので、このタイミングでアップデートをした」とフリー代表取締役の佐々木大輔氏は話す。税率8%を想定した消費税申告書は、「内容が確定次第、無料でアップデートする」としている。

 freeeは今回のアップデートに先駆けて、freeeへの仕訳の登録や、freee上のデータ参照ができるAPIのベータ版を公開している。freeeに仕訳を自動登録するツールの開発などを想定している。