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 日本マイクロソフトは2013年11月6日、家電量販店と提携し、Windows XPからWindows 8/8.1へのパソコン買い替え促進策として、「Windows XPから買い替えるなら今でしょ!」キャンペーンを開始したと発表した(写真1)。店頭でWindows 8/8.1搭載のパソコンやタブレットを購入すると、3000~1万円の特典が付く。

 日本マイクロソフト 業務執行役員Windows本部の藤本恭史本部長は、「調査会社によると2013年下期時点で国内のWindows XPパソコンは597万台で、割合にするとパソコン全体の約14%になると予想される。ようやくここまでこぎつけたが、2014年4月のサポート終了までに10%以下にすることが目標」と、XP移行の現状と見通しを説明(写真2)。「特に移行が遅れているのは、個人ユーザーや個人事業主。キャンペーンをきっかけに、ぜひ店頭に足を運んでほしい」と話す。

 キャンペーンに参加するのは、ケーズデンキ、上新電機、PC DEPOT、ビックカメラ(コジマ、ソフマップを含む)、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの6量販店。11月6日から開始するが、量販店によって特典の内容や期間が異なる。

 ケーズデンキは、11月6日から12月31日までキャンペーンを実施する。キャンペーン対象となるのは、2007年1月末以前にケーズデンキ各店でXPパソコンを購入した、ケーズデンキの無料会員サービス「あんしんパスポート」会員先着2000人。タッチ対応のWindows 8/8.1搭載パソコンを購入すると5000円を還元する。

 上新電機も、11月6日から12月31日まで実施。Windows 8/8.1搭載パソコンの購入者を対象に、XPパソコンの下取り額を1万円増額する。

 PC DEPOTは、11月6日にキャンペーンを開始する。Windows 8/8.1搭載パソコンの購入者が使用していたXPパソコンの下取り額を5000円増額する。終了期間は定めていないが、予定件数に達したらキャンペーンを終了する。

 ビックカメラ/コジマ/ソフマップのキャンペーン期間は11月7日から12月29日まで。Windows 8/8.1搭載パソコン購入者のXPパソコンを5000円で下取りする。

 ヤマダ電機は、11月9日から12月6日までキャンペーンを実施。タッチ対応のWindows 8/8.1搭載パソコン購入者を対象に、所有するXPパソコンの下取り額を3000円増額。Windows 8.1の使い方などを開設した90分間の動画を無料提供する。

 ヨドバシカメラは、11月6日から12月31日までキャンペーンを実施する。指定のWindows 8/8.1搭載パソコンを購入したユーザーのXPパソコン下取り額を5000円増額する。ただし、数量限定であるため、キャンペーンを早期終了する可能性があるという。

Office 2013購入者は1カ月間Skypeかけ放題

 マイクロソフトは同時に、「Office 2003から乗り換えよう!Office冬の2大キャンペーン」も開始する。11月6日から2014年1月13日まで実施する(写真3)。キャンペーン内容は2種類ある。

 「買い物王キャンペーン2」は、家電量販店の店頭でOffice 2013を試用し、キャンペーンコードを入手した人を対象に、抽選で8人に100万円分の家電購入権利をプレゼントする。このキャンペーンに参加する量販店は、エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、PC DEPOT、ビックカメラ(コジマ、ソフマップ)、ベイシア電器、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ。

 もう一つのキャンペーンは、「Skype 世界61か国 1か月かけ放題プレゼント キャンペーン」。Office 2013かOffice for Mac最新版のパッケージ、またはこれらをプリインストールしたパソコンを購入したユーザーを対象にしたものだ。

 61カ国の固定電話に、1カ月間無料で電話をかけられるSkype用のクーポンがもらえる。カナダ、グアム、シンガポール、タイ、プエルトリコ、中国、米国、香港については、携帯電話にも無料で電話できる。

 同日、マイクロソフトが理事として参加する業界団体「WDLC(ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム)」も、「最新パソコン、買うなら今でしょ!」キャンペーンを開始した(関連記事)。業界全体の取り組みとして、XPからの移行や最新パソコンの購入を促進していく。