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 サンディスクは2013年11月8日、最大160MB/秒で読み取り可能なコンパクトフラッシュカード「エクストリーム プロ コンパクトフラッシュカード」を発表した。ラインアップは、16B、32GB、64GB、128GB、256GBの5種類。価格はオープンで12月に発売する。

 エクストリーム プロ コンパクトフラッシュカードは、同社のコンパクトフラッシュの中で最上位の製品群。今回これらを刷新し、新たに256GBの製品を追加した。

 データの読み書き速度は、16GB/32GB/64GB/128GBの製品でリードが最大160MB/秒、ライトが150MB/秒。256GBの製品でリードが最大160MB/秒、ライトが140MB/秒。既存製品は、最大100MB/秒だったことから、約1.6倍高速化したことになる。

 いずれの製品もUDMA7に対応。最低持続書き込み速度となるVPG(Video Performance Guarantee)は65MB/秒で、映画レベルの4K動画やフルHD動画の撮影も可能だ。実売価格は、256GBの製品が約15万円、128Bが約9万円、64GBが約5万5000円、32GBが約3万9000円、16GBが約2万5000円。

 下位モデルの「エクストリーム コンパクトフラッシュ」と「ウルトラ コンパクトフラッシュ」も刷新。最大転送速度はそれぞれ、60MB/秒から120MB/秒、30MB/秒から50MB/秒へと高速化した。

 発表会の冒頭で小池淳義代表取締役社長は、2012年には同社の売り上げの10%以上となる560億円を新製品開発に費やしたことを明らかにした。さらに米IDCによる調査結果を示し、「2010年における人類のあらゆるデータの総量は1.2ゼタバイトで、このうちナンド型フラッシュメモリーが占める割合は約1%だった。2020年にはフラッシュの総量が1.2ゼタバイト、つまり2010年の100倍になる」と、今後のフラッシュメモリーの需要の高まりに期待を寄せた。