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 カシオ計算機は2013年11月14日、デジタルカメラ「エクシリム」の最上位機種「EX-10」(写真1)を11月29日発売すると発表した。シャッターボタンを1度押すだけで、さまざまな撮影設定で9枚連写する機能を搭載(写真2)。プロカメラマンがさまざまな撮影設定を調整しながら撮ったような作品性の高い写真を簡単に撮影できる。価格はオープンで予想実売価格は8万円前後。

 「世界初」(同社)となる2軸ブラケティング機能を搭載。「フォーカス×絞り」「ホワイトバランス×明るさ」「コントラスト×彩度」など、2種類の撮影設定(パラメーター)をそれぞれ3段階に変えてワンシャッターで9枚連射できる。また、1種類のパラメーターを変えて3枚連射する1軸ブラケティング機能も備える。パラメーターの設定値がプリセットされたオート撮影(2軸3種類、1軸1種類)と、設定値をユーザー自身で調整できるマニュアル撮影(2軸5種類、1軸8種類)が可能。

 高速連写が可能な有効1210万画素の1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーを使用。35mm換算28~112mm、ワイド側F値1.8の明るい光学4倍ズームレンズ、5軸・5段のHS手ブレ補正を搭載する。最大6fps30枚のAF連写、RAW形式で撮影間隔0.27秒の高速撮影、シャッターを押す前後を最大30枚保存するパスト連写、最高ISO 25600の高感度撮影、HDR撮影、最大1000fpsのハイスピードムービー撮影などが可能となっている。

 上向き約180度、下向き約55度に開く3.5型のチルト液晶により、ローアングルやハイアングル、自分撮りなど、さまざまなアングルで撮影できる。こうした多様なアングルでの撮影でも押しやすいフロントシャッターボタン、バランスの良い写真を撮るのに役立つ電子水準器やグリッド表示機能も用意した。

 保存形式は、静止画がRAWとJPEG、動画がMOVとH.264/AVC。記録メディアは49.9MBの内蔵メモリーとSD/SDHC/SDXCメモリーカード。リチウムイオン充電池で約455枚撮影できる(CIPA規格準拠)。本体寸法は幅119.9×高さ67.9×奥行き48.6mm、重さは約384g(電池およびメモリーカード含む)。

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