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 クラウドソーシング事業を手掛けるランサーズは2013年11月15日、ベネッセコーポレーションとの提携を発表した。同社は、ランサーズが運営するクラウドソーシングサイト「Lancers」に、スキル診断とソーシャルラーニングといったコンテンツを提供する。

 「Lancers」内の会員向け支援サービス「フリーランストータルサポート」に、ベネッセが新たに開発した「じぶんラボ」を開設した。「じぶんラボ」では、二つのサービスを提供する。一つめは、約70の設問からリーダーシップやコミュニケーションといった五つの社会人基礎力を診断するサービス(図1)。もう一つは、診断から導出した苦手スキル別に提供するソーシャルラーニングだ(図2)。

 今回の提携によりランサーズは、登録する技術者などのスキルアップにつなげ、サイトの付加価値向上を目指す。ベネッセは、クラウドソーシング活用者のスキルの傾向などを分析し、自社の教育事業などに生かしたい考えだ。提携から得た知見を基に、社会人向けの電子書籍や教育アプリなどの開発につなげる構想もあるという。