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 インテルは2013年11月27日、都内でインテルプロセッサを搭載するタブレットについての技術説明会を開催した。説明会にはインテル クラウド・コンピューティング事業本部 事業開発本部 モバイル事業開発部のマイケル・キャンベル氏やインテル モバイル&コミュニケーションズ事業部 カスタマー・テクノロジー・ソリューション プラットフォーム・ハードウェア・エンジニアの平井友和氏が登壇し、Bay Trailプロセッサの特徴や熱設計の制御フレームワーク「DPTF」について詳細を解説した。

Atom Z3000シリーズはAndroid 64ビットにも対応

 最初に登壇したキャンベル氏は、インテルプロセッサを搭載するタブレット市場について概説した(写真1)。

写真1●インテル クラウド・コンピューティング事業本部 事業開発本部 モバイル事業開発部のマイケル・キャンベル氏
写真1●インテル クラウド・コンピューティング事業本部 事業開発本部 モバイル事業開発部のマイケル・キャンベル氏
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写真2●インテルによるタブレット製品とPC製品の位置付け
写真2●インテルによるタブレット製品とPC製品の位置付け
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 キャンベル氏はタブレット市場の盛り上がりに改めて言及し、購入の決め手として「価格」や「画面サイズ」、「携帯性」が重要になると指摘した。携帯性としては、軽量・薄型な本体や無線(LTE)対応を差異化のポイントとして挙げた。

 インテルプロセッサを搭載するタブレットは、Coreプロセッサ搭載機とAtomプロセッサ搭載機の大きく2つに分かれる(写真2)。その中でも最新のAtom Z3000シリーズ(Bay Trail)では、WindowsとAndroidの両OSに対応する点を特徴として挙げた。

 また、11月21日に米インテルCEOのBrian Krzanich氏が発表した通り、64ビット版のAndroidにも対応する点を改めて強調した。

 今後も多くのメーカーからBay Trailタブレットが発売されるとして、「インテルのタブレットは選択肢が豊富。これまで気に入ったタブレットがない人でも、気に入るデバイスがあるかもしれない。ぜひ店頭で手に取ってみてほしい」(キャンベル氏)と呼びかけた。