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 NTT西日本とキテラス、ドワンゴは2013年11月28日、テレビでインターネットを介した映像を視聴可能にする、NTT西日本のセットトップボックス(STB)である「光BOX+(HB-1000)」に対応した動画サービス「niconico」(ドワンゴが提供)のアプリケーション(図1)の提供を12月2日に開始すると発表した。

 現在、「niconico」のユーザーは約6割が10代~20代の若年層で、ドワンゴらはより幅広いユーザー層への認知度拡大を目指している。一方、NTT西日本は、フレッツ光(インターネット接続サービス)を活用し、様々なパートナーとのアライアンスを通じて新たな生活スタイルの創出活動を進めている。その一環として、光BOX+(HB-1000)を使ったリビングでの映像サービスの新たな視聴シーンの創出を目指している。

 2社はアプリの提供を通じて双方向のコミュニケーションを可能にし、子どもからお年寄りまであらゆる世代がリビングなどで家族と一緒に楽しめる視聴シーンの実現を狙う。今回のアプリは、ドワンゴの100%出資会社のキテラスが開発した。

 アプリには、リモコンによる簡易コメント入力機能を搭載した。「www」「888」のような定番コメントを、リモコンで簡単に入力できるようにした(図2)。さらにリモコンの十字キーと決定ボタンのみの直感的な操作で簡単に利用できるユーザーインタフェースを採用した。このほかに会員登録をしなくても一定時間コンテンツを視聴できる仕様とした。

 さらにリビングで家族が一緒に動画を視聴するシーンを想定し、フィルタリング機能を強化した。不快なコンテンツやコメントをあらかじめブロックするために、「niconico」で最も厳しいコメントフィルタリングを「標準」とした。さらに機能を高めた「厳しく」にも設定できる。

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