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 米IBMが現地時間2013年12月3日に公表した米国ホリデーシーズンのオンラインショッピングに関する調査によると、感謝祭翌週の月曜日に当たるサイバーマンデー(今年は12月2日)の売上高は前年比20.6%増となり、過去最高を更新した。スマートフォンやタブレットなどモバイル端末からの売上高が全体の17.2%を占め、前年から55.4%増えた。

 サイバーマンデーにおけるモバイル端末からのトラフィックは全オンライントラフィックの31.7%で、前年から45%増えた。このうち、スマートフォンのトラフィックは全体の19.7%、タブレット端末は11.5%だった。一方で売上高の割合はスマートフォンが5.5%。これに対しタブレットは11.7%と、スマートフォンの2倍以上あった。注文1回当たりの平均支出金額もタブレットは126.30ドルで、スマートフォンの106.49ドルを上回った。

 モバイル端末をOS別に見ると、「iOS」からのトラフィックは、全オンライントラフィックの22.4%を占めた。これが「Android」では9.1%になる。また注文1回当たりの平均支出金額はiOSが120.29ドル、Androidは106.70ドル。全オンライン売上高におけるiOSの売上高比率は14.5%で、Androidは2.6%だった。

 IBMのSmarter Commerce部門ディレクタのJay Henderson氏は、「サイバーマンデーが年末のショッピングシーズンの主役であることが再び示された。モバイル端末は消費者のショッピングツールとして定着した」と述べている。

 なお、感謝祭当日からサイバーマンデーまでの5日間のオンライン売上高は前年比16.5%増となり、こちらも過去最高を更新した。

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