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 フィックスターズは、容量が3テラバイト(TB)と大容量のSSDを2014年中に発売する。SATA(シリアルATA)の2.5インチ型「Fixstars SSD-3000M」である(写真1)。2014年7月23日から、日本国内および北米向けにサンプル品の提供を開始した。

 SATA 3.0に準拠しており、シーケンシャルアクセス時の性能は、読み込み時最大520Mバイト/秒、書き込み時最大500Mバイト/秒である。大容量を生かし、ビッグデータを扱うシステムにおいてドライブ数を削減することができる。

 同社は2015年春には、同じシリーズで容量5TBのSSDの投入も計画している。

 フィックスターズは、2002年設立のベンチャー企業。マルチコア並列技術などを得意としていたが(関連記事:みずほ証券がインテルのメニーコア「Xeon Phi」を採用)、最近はNANDコントローラ技術を開発するなど、ストレージ関連技術にも進出している。2014年4月には、東京証券取引所マザーズに上場した。