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 米アップルは2014年9月9日(現地時間)、「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」「Apple Watch」の各製品を発表した(関連記事:アップルが「iPhone 6」と「同 Plus」を発表、「Apple Watch」は来年発売写真1写真2)。

写真1●9月19日発売の「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」
写真1●9月19日発売の「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」
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写真2●2015年発売の「Apple Watch」
写真2●2015年発売の「Apple Watch」
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 この新しい2つのiPhoneと、長らく発売が噂されてきたスマートウォッチを巡って、「どちらのサイズが良いか」「大きすぎるのではないか」「そもそもスマートウォッチは必要なのか」など、さまざまな議論が広がっている。本記事では他の最新AndroidスマートフォンやAndroid Wearの動向も踏まえつつ、論点を整理してみたい。

発表会の目玉となった「Apple Watch」

 9月9日の発表会でまず目を引いたのは、iPhone 6が真っ先に発表されたという点だ。これまで同社の発表会では、目玉となる製品の発表を最後まで「引っ張る」ケースが多くみられた。世界中の業界関係者やアップルユーザーの前で、1時間以上もの時間を使って自由にプレゼンテーションができるというのは、アップルの特権ともいえる。