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 MDMなどを手掛ける米モバイルアイアンの日本法人モバイルアイアン・ジャパンは2014年10月23日、MCM(モバイルコンテンツ管理)向けのアプリケーション「Docs@Work」を提供開始した(画面)。 Docs@Workは同社のセキュアブラウザ「Web@Work」のクラウド型ストレージサービス向け機能を強化し、単体のアプリに再構成したもの。Web@Workのユーザーは無償で利用できる。iOS 6.0以降のiPhoneやiPad、Android 4.0以降を搭載したスマホやタブレットに対応する。

 同社アジア太平洋・日本担当セールスバイスプレジデントの柳下幹生氏は、「当社のMDM製品はこれまで、個人向けクラウドストレージサービスのAPIとは連携していなかった」と話す(写真)。Docs@Workでは個人向けのクラウドサービスである、米エバーノートの提供する「Evernote」や米ドロップボックスの「Dropbox」などをAPIを通じて利用できる。

 Docs@Workを使うと、ユーザー企業が用意したクラウド型ストレージだけでなく、一般消費者向けの汎用ストレージサービスも、単一のアプリケーションから扱えるようになる。利用者はクラウド上に保存されているファイルをスマートフォンやタブレットから閲覧、編集などできる。管理者は、一般消費者向けサービスのデータも削除や保護ができるようになる。