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 日本マイクロソフトは2014年12月2日、同社の個人向けオンラインサービスに関する説明会を開催。「bing」「msn」「Skype」など個人向けサービスのビジネスモデルと、日本におけるbingの開発体制の現在を紹介した。

 「業務でマイクロソフトのサービスを利用するエンタープライズユーザーを、個人向けサービスへも取り込んでいく」というのが、同社 執行役 アドバタイジング&オンライン統括本部長のカン・ヒーサン氏(写真1)が掲げる個人向けオンラインサービス市場での戦略概要だ。「“Mobile-first and Cloud-first”の経営ビジョンにより、当社の企業向けサービスは、会社からでも家庭からでも同様に利用できるデジタルワーク環境を提供する。家庭でデジタルワークをするエンタープライズユーザーに、より多くの個人向けサービスも体験してもらいたい」(カン氏)。

 カン氏によると、「Windows」「Office」「bing」「msn」「Skype」「XBox」などの個人向けサービスを利用しているユーザーは世界で10億人以上。そのうち70%が単一のサービスのみを利用しているという。「二つ以上のサービスを利用しているユーザーが少ないということは、個人向けオンラインサービス事業には大きな成長余地があることを意味する」(カン氏)。

Bing開発チームを再編、検索シナリオ改善に注力

 続いて、検索エンジン「bing」の国内開発拠点であるマイクロソフト ディベロップメント サーチテクノロジーセンタージャパンの横井啓介氏(写真2)が、日本におけるbingの開発体制について説明した。