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 リコーは2014年12月3日、A3対応モノクロ複合機「RICOH MP 3554/2554」シリーズ2機種9モデルを12月17日に発売すると発表した。徹底した省エネ設計により、標準消費電力量(TEC)を前機種と比べて約39%低減した。MP 3554シリーズは連続複写速度がA4毎分35枚で、標準価格(税別)が82万~142万円。MP 2554シリーズは同25枚で69万~122万円。

 2013年8月に発売した「RICOH MP 3353/2553」シリーズの後継機種。TECは、前機種の1.36kWH(RICOH MP 2553 SPF)から0.83kWh(RICOH MP 2554 SPF)に低減。スリープモード時の消費電力は同0.5Wから0.46Wに低減した。また、独自のDH定着方式「QSU技術」の搭載により、スリープモードからの復帰時間が前機種の約半分となる4.8秒に短縮し、省エネと高生産性を両立した。

 プリンター解像度は最大1200×1200dpi(コピー機能は600×600dpi)。給紙容量は標準1280枚(トレイ590枚×2段+手差し100枚)。スキャナーの解像度は最大600dpiで、読み取り速度はフルカラー/モノクロとも毎分80ページ。また、オプションで針なし綴じインナーフィニッシャーに対応した。

 MP 3554シリーズは、5モデルをラインアップ。コピー機能のみ「MP 3554」(標準価格82万円)、コピー機能とファクス機能の「MP 3554 F」(同113万円)コピー機能とネットワークプリンター&スキャナー機能の「MP 3554 SP」(同103万円)、コピー機能とファクス機能、ネットワークプリンター&スキャナー機能の「MP 3554 SPF」(同135万円)。更に、フリックやドラッグなど直感的な操作が可能な次世代ユーザーインタフェース「MultiLink-Panel」を搭載した「MP 3554Z SPF」(同142万円)も用意した。

 MP 2554シリーズは、コピー機能のみ「MP 2554」(同69万円)、コピー機能とファクス機能の「MP 2554 F」(同100万円)、コピー機能とネットワークプリンター&スキャナー機能の「MP 2554 SP」(同90万円)、コピー機能とファクス機能、ネットワークプリンター&スキャナー機能の「MP 2554 SPF」(同122万円)の4モデル。