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 ノートパソコンを持ち歩いて使いたいという方に注目の製品が登場しました。「バイオ タイプP」は、ソニーが"ポケットスタイルPC・と名付けた新しい小型ノートです。“5万円ノート”として人気のネットブックに比べて、横長で解像度の高い液晶や大きいキーボードを採用して使い勝手に配慮しています。それでいながら、厚さや重さは半分程度。さらに、バッテリー駆動時間もやや長いのが特徴です。

 ボディーは横長で、ダイレクトメール用の定形封筒より少し大きいぐらい。厚さは2センチを切るので、女性が持つハンドバッグにも入る大きさです。重さは500ミリリットルのペットボトル飲料よりちょっと重い程度。ボディーのデザインも美しく、カラーのバリエーションも豊富です。天板だけでなく底面までも独自の光沢塗装が施され、どこから見ても見栄えするのが魅力です。

 キーボードが大きいのも横長ボディーの利点。ちょうどB5サイズのノートパソコンから、手前にあるタッチパッドの部分を取ったと考えれば、わかりやすいかもしれません。マウスポインターを動かす操作は、キーボードの中心に配置されたスティックポイントを使います。別売のワイヤレスマウスを組み合わせれば、操作はさらに快適です。

 画面は8型ワイドというかなり横長の液晶を採用しています。解像度は1600×768ドット。ネットブックで一般的な10型ワイド液晶が1024×600ドットなので、横だけではなく縦も多くの情報を表示できます。この解像度なら、二つのホームページを横に並べて表示しても快適です。さらに、ホームページを見ながらメールを書くなど、二つのウインドウを同時に開きながらの作業も難なくこなせます。

 ワンセグチューナーを内蔵し、外出先で手軽にテレビを楽しめるのも魅力[注]。Windowsは、ネットブックのほとんどが採用するXPではなく、Vistaを採用しています。

 気になる価格は10万円前後と、5万円程度で購入できるネットブックに比べるとかなり高価です。それでも、使い勝手やデザイン、付加機能など、持ち歩いて使いたい方にとっての魅力は十分にあります。

[注]ワンセグチューナーを搭載しないモデルもあります。