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 世の中には使い始めると手放せなくなるものがあります。1台のパソコンに2台のディスプレイを接続するデュアルディスプレイもその一つ。一方のディスプレイでWordやExcelを使いながら、もう一方ではホームページやメールをチェック──。ディスプレイ2台分の画面が使えるので、パソコンでの作業がとても快適になります。

写真/本間高志
写真/本間高志

 最近発売されたLCD-USB7XB(アイ・オー・データ機器)とFTD-W71USB(バッファロー)は、このデュアルディスプレイが簡単に実現できます。本来、2台の液晶ディスプレイをパソコンに接続するには、パソコンの内蔵ボードを取り替えたり、Windowsの設定を変更したりと、とても手間がかかります。しかしこの2台は、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで、すぐに使えるようになります。USBから電気を取るので、電源ケーブルは必要ありません。設定用のソフトのインストールも自動で行ってくれます。価格も15000円弱と、お手ごろです。

 サイズは7型と小型なので、机の上に置いても場所をとりません。縦に置いても、横に置いても使えます(ただ、置かれた向きを自動で判断する機能はないので、向きは手動で設定します)。

 小型なので、ソフトの画面をたくさん広げるといった用途には向きませんが、Outlook Expressを常に開いておいてメールを素早くチェックする、気になる株価の情報を常に表示しておく、といった使い方ができます。家族の写真をスライドショーで表示するという使い方も楽しいですね。軽量なので、ビジネスマンならカバンに入れておいて、出先でのプレゼンテーションに利用するといったこともできるでしょう。

 ニンテンドーDSは、液晶画面を2つ備えたことでゲーム業界に新風を巻き起こしました。最近では、ノートパソコンでも2画面の液晶を搭載した製品が出てきています。手軽に入手できる液晶ディスプレイが登場したことで、「パソコンは2画面で使う」が、今後のトレンドになるかもしれません。