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 これはボールペン? 正解ですが、ただのボールペンではありません。メモリー機能が加わった、ぺんてるの電子ペン「エアペン ミニ」です。

写真/渡辺慎一郎
写真/渡辺慎一郎

 電子ペンといっても、液晶画面やスイッチなどの部品がゴテゴテと付いているわけではありません。文具メーカーのペンだけあって、見た目も書き心地も普通のボールペンそのもの。普段使っている紙やノートに書くことができます。ペンのリフィル(替え芯)は交換できるので、好みの書き味を選べます。

 エアペンミニが活躍するのは、手書きのメモをパソコンでも使いたいとき。ふと浮かんだアイデア、料理番組で紹介されたレシピ、気になる記事の見出しなど、私たちは日常生活で様々なものを紙に書き留めます。そして、そのメモを友人にメールで送りたいとなったとき、メモをスキャナーや複合機で取り込んだり、キーボードを打ってパソコンに入力し直したりする手段もありますが、エアペン ミニならもっと簡単なのです。

 エアペンミニは、ガムのパッケージほどの大きさのメモリーユニットと組み合わせて使います。メモリーユニットのクリップ部分を紙に挟んで固定し、電源を入れれば準備完了。書き始めると、ペン先から赤外線と超音波が発信されて、筆跡と筆順のデータがメモリーユニットに送られます。うまく書くコツは、文字と文字の間隔を少し空けて丁寧に書くことですが、あまり身構えず、いつもの要領で書けば大丈夫です。

 メモリーユニットに保存された筆跡データは、パソコンに転送してテキストデータに変換できます。そうすれば、すぐにでもメールで送れます。図やイラストの入ったメモなら、画像ファイルやPDF文書として保存してもよいでしょう。また、パソコンに保存したメモが増えても、テキストによる検索で、目的のメモを簡単に探し出せます。

 このようにエアペン ミニを使えば、紙に書いた内容が即座にメモリーに記録され、パソコンで活用できます。ペンという身近な筆記具が“デジタル化”すると、「手書き」の活用範囲が広がります。