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 はがきや名刺、新聞に雑誌、学校や自治会の配布物など、私たちは普段たくさんの“紙”に囲まれて生活しています。やがては捨てるものが大半ですが、「長く保存しておきたい」というものもあるでしょう。でも、保存しても、押し入れなどにため込んでしまいがち。それなら「ドキュメントスキャナー」を利用して、紙をデジタル化しましょう。

写真/ヒロタコウキ
写真/ヒロタコウキ

 ドキュメントスキャナーとは、書類をPDFなどのデジタルデータに変換してくれる装置。複数枚の書類を本体にセットしてボタンを押すだけで、書類の両面が自動的にデジタル化され、パソコンに保存されます。これなら書類の保管場所は必要ありません。

 そんな便利なドキュメントスキャナーですが今回特にお薦めしたいのは、コクヨS&Tの「CaminacsW」。数あるドキュメントスキャナーの中で、これがスグレモノなのは、大きなサイズの書類にも対応していることです。別売りの「キャリアシート」(実売価格は2480円)を使えば、なんと新聞紙の1ページとほぼ同じサイズ(A2サイズ)も読み取れるのです。もちろん、名刺サイズにも対応しているので、これ1台あれば、家庭内のほぼすべての“紙”をデジタル化できます。新聞紙の取り込みに対応しているわりには、本体の大きさは幅35.3cm×高さ17cmとコンパクトなので、置き場所に困ることもありません。

 使い勝手の良さにも注目。専用ソフトを使えば、データ取り込み時に、用紙サイズや色の有無、解像度などの設定を選択できるのですが、あらかじめこれらの設定の組み合わせを10件まで保存できるようになっています。これにより、「雑誌なのでA4、200dpi、白黒」、「旅先のガイドマップなのでB4、300dpi、フルカラー」といった自分好みの設定をすぐに選べます。

 気になる価格は、8万円台半ばと、A4タイプのドキュメントスキャナーの2倍程度です。それでも、家中にあふれかえった“紙”をすべてデジタル化できる魅力を知れば、価格差のことなど吹き飛んでしまうでしょう。