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発売の2週間前まではSSDハイブリッドだと思ってた

 2013年12月にデビューした「WD Black2」(当時約3万5000円、Western Digital)は、1TBのHDDと120GBのSSDが1台のドライブに個別に存在するユニークなストレージ機器だ。しかし、発売前の仕様周知が徹底されていなかったためか、ショップでも誤解が起こり、当時は「期待外れ」との評価を方々で受けることになってしまった。

 あるショップでは「ハイブリッドタイプのHDDだと聞いていたので期待していたんです。ところが、発売の2週間前に展示機が届いて『あれっ?』となりました。SSDとHDDが個別に認識される上、HDD側は専用ソフトをインストールしないと使えない。この仕様は恐らく初めは代理店も知らなかったんじゃないかと思います。がっくりきましたね」。

 少数だが評価する声もあった。「ノートPCや小型PCなど、ドライブベイが不足している環境ではニーズがあり、ポツポツとは売れています」(TSUKUMO eX.)。