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用紙いっぱいに文書を印刷する

 WordでもExcelでも、初期設定のまま作成した文書や表には余白の値が広めに設定されている。この余白をギリギリまで小さくすれば、印刷できる情報量はぐんと増える。

 ただ、「ギリギリ」がどの程度なのかはプリンターによっても異なる。そこで、「ページ設定」ダイアログの「余白」タブを開き、上下左右の余白を「0」(ゼロ)にしてみよう(図1、図2)。不適切な値が設定されたことを示すメッセージが表示されたら、「修正」ボタンをクリック(図3)。すると、プリンターで印刷可能な最小値に自動修正してくれる(図4)。

【余白を最小限に設定する(Word)】
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図2 「余白」タブで上下左右の余白をすべて「0」にして「OK」をクリック

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図3 「余白が印刷できない領域に設定されています」というメッセージが出たら、「修正」ボタンをクリックする

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図4 余白の設定が最低限の数値に修正される。最小数値はプリンターによって異なる。確認したら「OK」をクリック

 余白が変更されたら「文字数と行数」タブに切り替えて文字数や行数を調整しよう。このとき「標準の文字数を使う」を選択すると、ギリギリいっぱいの紙面を生かす設定が簡単にできる(図5)。

図5 余白を最小に設定すると1ページに入れられる行数や文字数が増えるので、「ファイル」→「ページ設定」を開き、「標準の文字数を使う」を選ぶ。用紙ギリギリまで詰め込めた
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