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GA-X38T-DQ6(Intel X38)

GIGABYTE TECHNOLOGY
実勢価格:4万2000円前後
問い合わせ先:リンクスインターナショナル(tel03-5812-5820、http://tw.giga-byte.com/)

注目
X38を搭載し、DDR3やPCI Express 2.0などの最新技術に対応
低発熱で寿命の長い「Ultra Durable 2」対応の電源回路を搭載
「DTS Connect」対応など、オンボード機能が充実

1MCHは「Intel X38」。Intel Extreme Memoryに対応する2ICHは「Intel ICH9R」32ポートのSerial ATAと1ポートのUltra ATAをサポートする「GIGABY­TE SATA2」。Serial ATAポートは、付属ブラケットでeSATAとして利用できる4HD Audio対応のコーデックチップ「Realtek ALC889A。音響技術「DTS Connect」に対応5Gigabit Ethernetは「Realtek RTL8111B」を2チップ搭載。PCI Express接続6IEEE1394チップ「TI TSB43AB23」。最大3ポートに対応
1MCHは「Intel X38」。Intel Extreme Memoryに対応する2ICHは「Intel ICH9R」32ポートのSerial ATAと1ポートのUltra ATAをサポートする「GIGABY­TE SATA2」。Serial ATAポートは、付属ブラケットでeSATAとして利用できる4HD Audio対応のコーデックチップ「Realtek ALC889A。音響技術「DTS Connect」に対応5Gigabit Ethernetは「Realtek RTL8111B」を2チップ搭載。PCI Express接続6IEEE1394チップ「TI TSB43AB23」。最大3ポートに対応
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 2007年12月号で紹介した「GA-X38-DQ6」をDDR3メモリーに対応させたモデル。基本的な仕様は、DDR2メモリー 対応モデルと同じだが、DDR3対応のオーバークロックメモリーを自動で設定するための「XMP(Extreme Memory Profile)」に新たに対応した。

 最上位モデルに位置付けられ、豊富な装備を備えている。まず冷却は、チップセットの熱をヒートパイプで冷却する「Silent-Pipe」や、ボードの裏面から熱を逃すヒートシンク「Crazy Cool」を装備。クロックアップ時でも安心して利用できる。固体コンデンサーやフェライトコア、低オン抵抗MOSFETなど、高品位な部品を使った「Ultra Durable 2」対応の電源回路も搭載する。発熱が少なく、長期間安定して利用できる。フルレーンで動作する2本のPCI Express 2.0 x16スロットも備えており、2枚のグラフィックスボードで3D性能を強化するCrossFireを利用可能だ。

BIOS F4aでIntel Extreme Memoryを利用できることを確認した。ただし、初期状態では無効になっているので、BIOSセットアップで選択する必要がある。
BIOS F4aでIntel Extreme Memoryを利用できることを確認した。ただし、初期状態では無効になっているので、BIOSセットアップで選択する必要がある。
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I/Oパネルは、光や同軸のデジタル音声出力のほか、IEEE1394は2ポート、USBは8ポートを備えている。
I/Oパネルは、光や同軸のデジタル音声出力のほか、IEEE1394は2ポート、USBは8ポートを備えている。
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XMPとクロックアップ時の自動昇圧機能

 ASUSTeK ComputerやGIGABYTE TECHNOLOGYの最近の製品には、クロックアップ時に必要な個所の電圧を自動で昇圧する機能が搭載されており、初心者でもクロックアップに挑戦しやすい。

 一方、XMP(Extreme Memory Profile)では、メモリークロックによってFSBを自動でクロックアップする。しかし、Intel X38マザーボードでは、通常、標準電圧のままでは大幅にクロックアップできない。XMPには、メモリーの動作電圧を設定する機能はあるが、FSBのクロックアップに効果があるFSB終端電圧やMCH電圧を調整する機能はない。結局、自動昇圧機能をサポートしないと、DDR3-1800といった高速なXMP対応メモリーを動作させることができない。このため、XMP対応マザーボードでは、自動昇圧機能への対応が進んでいくだろう。