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P-AM2RD580(CrossFire Xpress 3200)

Sapphire Technology

実勢価格:3万5000円前後

問い合わせ先:アスク(tel03-5215-5650, http://www.sapphiretech.com/)

注目
2枚のグラフィックスボードがフルレーンで 動作する「CrossFire」に対応
最新サウスブリッジ「SB600」を搭載
合計8ポートのSerial ATAを装備

1ノースブリッジ「ATI CrossFire Xpress 3200」。2本のPCI Express x16スロットを装備2サウスブリッジ「ATI SB600」。3HD Audio対応のコーデックチップ「Realtek ALC882D」。7.1チャンネル出力に対応4Gigabit Ethernetコントローラー「Marvell 88E8052」。PCI Express接続5Serial ATAコントローラー「Silicon Image SiI3132」を2チップ搭載。PCI Express接続6IEEE1394コントローラー「VIA VT6307」
1ノースブリッジ「ATI CrossFire Xpress 3200」。2本のPCI Express x16スロットを装備2サウスブリッジ「ATI SB600」。3HD Audio対応のコーデックチップ「Realtek ALC882D」。7.1チャンネル出力に対応4Gigabit Ethernetコントローラー「Marvell 88E8052」。PCI Express接続5Serial ATAコントローラー「Silicon Image SiI3132」を2チップ搭載。PCI Express接続6IEEE1394コントローラー「VIA VT6307」
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 同時にフルレーンで動作する2本のPCI Express x16スロットを装備したマザーボード。対応する2枚のグラフィックスボードを搭載して、グラフィックス性能を高める「CrossFire」に対応する。搭載するチップセット「CrossFire Xpress 3200」は、Socket 939にも使用されていたものだが、サウスブリッジは最新の「SB600」に変わっている。

 オンボード機能としては、特にSerial ATAポートの数が多い。SB600に加え、PCI Express接続のSerial ATAコントローラー「SiI3132」を2チップ搭載しており、合計8ポートのSerial ATAポートを装備する。このうち、SB600に接続された4ポートは、AHCI(Advanced Host Controller Interface)に準拠した動作モードをもっており、対応HDDと組み合わせることで、NCQ(Native Command Queuing)などのSerial ATA 2.5の最新機能を利用できる。今回、試作版のWindows Vista RC1で試したところ、別途、ドライバーを組み込むことなく、OSが標準で備えているAHCIドライバーで問題なく動作し、最新のストレージ環境を手軽に利用できた。さらに、RAID機能にも対応する。

 サウンド機能としてはDolby Digital Liveに対応した「ALC882D」を搭載。同軸タイプのデジタル音声入出力端子を備えたブラケットが付属しており、7.1チャンネルのデジタル音声も出力できる。

 オーバークロック向けの機能も充実している。特に、CPU電圧は、VID(Voltage ID)による制御と、電源用PWM(Pulse Width Modulation)回路の直接制御の2方式を備えているため、省電力機能「Cool'n'Quiet」による電圧変化を有効にしたまま、全体的にCPU電圧を上げたり下げたりもできる。他のマザーボードのようにVIDでしかCPU電圧を調整できない場合は、VIDが固定されるため、CPU電圧を変化させるためにVIDを使うCool'n'Quietは、同時には利用できなかった。