マウスの無線化で一番うれしいのは、ケーブルに邪魔されることなく、自由自在に動かせること。ケーブルを気にせず、パソコンの設置場所を決められるのも魅力です。
金属製のホイールで高速にページをスクロールできる。ホームページの「戻る」「進む」や、選択した語句をネットで検索できるボタンを搭載。電池寿命は最大1年。
導入の方法は至って簡単です。付属のレシーバーをパソコンに差し込み、マウスに電池を入れるだけ（下の1～3）。これは、どの製品でもほぼ同じです。
【1 レシーバーをパソコンに差し込む】
【2 画面に吹き出しが現れるので消えるまでしばらく待つ】
【3 マウスに電池を入れる】
独自の機能を利用するには、メーカーのホームページから専用ソフトをダウンロードして、パソコンにインストールする。ロジクールのソフトは「SetPoint（セットポイント）」。
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次のページに、製品選びのツボを紹介しました。選ぶときは、読み取りの方式や大きさを確認しましょう。握りやすさや好みの重さには個人差があるので要チェック。特に無線のマウスは、電池を内蔵するため重みがあります。できるだけ手に取ってみましょう。ホームページ閲覧時などに使える、便利なボタンがあるかも見ておきましょう。
