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 プラネックスコミュニケーションズの「MZK-W300NAG」は、バッファローの「WHR-G300N」同様に2本のアンテナを内蔵した新製品。ただし、こちらは5GHz帯の11a/nに対応し、2.4GHz帯の11b/g/nと切り替えて使えるのが特徴だ。プラネックスの無線LANルーターは他社と比較してきょう体が大きかったが、今回の新製品からは二回りほど小さくなったような印象を受ける。実勢価格は1万5800円と同等の機能を持つNECアクセステクニカの「Aterm WR8500N」(実勢価格1万6800円)より若干安い。

 11nはMIMO技術を使用して最大300Mbps(理論値)の通信が可能。5GHz帯の11a/n、もしくは2.4GHz帯の11b/g/nといった具合に、同じ周波数を利用する規格なら混在して同時に接続できる。有線のLANとWANがすべてギガビットイーサネットに対応しているのも上位モデルならではだ。

「MZK-W300NAG」の外観。外形寸法は幅34×奥行き114×高さ161mm。同社の11n対応製品よりも二回りくらい小さくなった印象だ。
「MZK-W300NAG」の外観。外形寸法は幅34×奥行き114×高さ161mm。同社の11n対応製品よりも二回りくらい小さくなった印象だ。
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図1 背面には2.4GHz帯と5GHz帯を切り替えるツマミや、押すだけで簡単に無線LAN設定が可能なWPS対応のボタンを装備する。
図1 背面には2.4GHz帯と5GHz帯を切り替えるツマミや、押すだけで簡単に無線LAN設定が可能なWPS対応のボタンを装備する。
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 セキュリティはWPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEPに対応。最大4つのSSIDを使って暗号化方式が異なる機器も同時に使える。

 さらに、独自機能「GREEN ECO POWER」を搭載。LANポートのリンク状態を自動判別し、使用していないポートからの電気出力を制限する。通常のルーターと比べて最大約30%の省電力化が可能だという。

図2 親機の設定には付属ソフトウエアの「プラネックス ネットワーク・マネージャ」を使用。インターネットへの接続はウィザード形式で簡単だ。
図2 親機の設定には付属ソフトウエアの「プラネックス ネットワーク・マネージャ」を使用。インターネットへの接続はウィザード形式で簡単だ。
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図3 同社製の子機は付属ソフトウエア「Planex Wireless Utility」で設定する。シンプルなインターフェースで細かな情報が表示されるため、初心者にはやや難しい印象を受ける。
図3 同社製の子機は付属ソフトウエア「Planex Wireless Utility」で設定する。シンプルなインターフェースで細かな情報が表示されるため、初心者にはやや難しい印象を受ける。
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