PR

 「Voice-Trekシリーズ」で知られるオリンパスのICレコーダー。「DS-71」は、同シリーズで初めてリニアPCM方式に対応したのが大きな特徴だ。本体の質感の高さもポイント。アルミ製で指紋が付きにくく、持つ喜びを感じられる製品と言える。

オリンパスが2008年10月に発売したDS-71。ディスプレイのサイズも大きくて見やすい。
オリンパスが2008年10月に発売したDS-71。ディスプレイのサイズも大きくて見やすい。
[画像のクリックで拡大表示]

 残念なのが、パソコンとの接続について。直接パソコンのUSBコネクターにはつなげられず、USBケーブルを使用する必要がある。動作には単四形乾電池もしくは単四形ニッケル水素充電池が2本必要だ。

本体上部に付属の専用マイク「ME55S」を挿すと、ステレオ録音ができる。
本体上部に付属の専用マイク「ME55S」を挿すと、ステレオ録音ができる。
[画像のクリックで拡大表示]

単四形乾電池もしくは単四形ニッケル水素充電池を2本使用。本体に電池の充電機能はない。
単四形乾電池もしくは単四形ニッケル水素充電池を2本使用。本体に電池の充電機能はない。
[画像のクリックで拡大表示]

 同社からはリニアPCMレコーダー「LS-10」も発売されている。LS-10は96kHz、量子化24ビットまでに対応し、より原音にこだわったモデル。Voice-Trekの名は冠さず、再生速度のコントロール機能なども搭載していない。

 その点、DS-71は従来モデルからの機能を継承しており、ビジネスや学習用途で便利な機能が豊富。より高音質で録音できるVoice-Trekシリーズの上位モデルという位置づけだ。

 録音方式は44.1kHz、量子化16ビットを非圧縮で記録するPCMのほか、WMA方式に対応。WMAによる録音は「ステレオXQ」「ステレオHQ」「ステレオSP」「HQ」「SP」「LP」の6つのモードを選べる。