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・メーカー キングジム
・製品名 ポメラ
・価格 2万7300円
・発売日 11月10日
http://www.kingjim.co.jp/pomera/

 毎日携帯ノートを持ち歩くのは大変だし、スマートフォンや携帯電話での文字入力は、パソコンよりやっかい。そんな理由で、メモ帳とペンは手放せない─。そんなユーザーにうってつけなのが「ポメラ」だ。

【折り畳むと文庫本サイズに】
重さは約370g。天板の色は、黒とオレンジもある
重さは約370g。天板の色は、黒とオレンジもある

 ポメラは、文章の入力と編集に機能を絞った携帯機器。機能がシンプルなので、使い方もいたって簡単。液晶画面を開くと、折り畳まれていたフルサイズのキーボードがスライドして開く。キーピッチは17mmなので、入力しづらくはない。

 電源を入れると、約2秒で起動。「メモ帳」が開き、そのまま入力、もしくは編集作業ができる。搭載する日本語入力ソフトは「ATOK」。「ファイル」「編集」などのテキストエディターにあるようなメニューは、キーボードの「menu」キーで表示し、方向キーで操作する。作成した文書は、本体のメモリーか、microSDカードに保存する。

【テキストエディター同様のメニュー】
キーボードの「menu」キーでメニューが開く。「ファイル」「編集」などテキストエディターと同様のメニューと、本体の「設定」メニューがある
キーボードの「menu」キーでメニューが開く。「ファイル」「編集」などテキストエディターと同様のメニューと、本体の「設定」メニューがある

 保存した文書は、テキストファイルとしてパソコンに移せる。付属のUSBケーブルでパソコンに接続すると、ポメラの内蔵メモリーが外部メモリーとして認識される。microSDカードを抜き出してやり取りしてもよい。

USBケーブルでパソコンと接続し、ポメラで作成した文書をパソコンで開くことができる
USBケーブルでパソコンと接続し、ポメラで作成した文書をパソコンで開くことができる

 バックライトがないので、暗い場所での利用は不向きだし、カラー液晶に慣れた目には、モノクロ液晶はやや暗く感じる。だが、メモ帳代わりという用途に限れば、携帯性に優れたデザインと軽さ、入力しやすいキーボードは、従来の携帯端末での文字入力に満足できなかったユーザーには魅力的だろう。出先や移動中のメモ書きだけでなく、ある程度まとまった文章の入力も難なくこなすことができそうだ。

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