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 Word 2003では、用紙全体に色を付けることができる。書類全体のイメージが変わるので、資料を目立たせたいときには便利な機能だ。今回はまず、背景に色を付ける方法を説明する。

 用紙の背景に色を付けると、一般的には白い用紙全体に色が付く。要するに、色紙に印刷したイメージを考えればよいだろう。この作業は簡単で、「書式」より「背景」で色を指定すればよい(図1)。

図1 「書式」メニューより「背景」をクリックし、背景の色を選ぶ
図1 「書式」メニューより「背景」をクリックし、背景の色を選ぶ
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 実際に色の付いた紙に印刷すると、写真などの色が薄い部分が正しい色合いで表示されないなど、不都合が生じることもある。その場合は、背景に色を付けて印刷すれば、ほぼ問題は起こらないはずだ。背景色の選択に当たって、画面上で見づらい色合いになっている場合には、他の色を選んだ方が無難だ(図2)。

図2 コマンドを実行するまで色合いはわからないので、気に入らなければ、作業をやり直すとよいだろう
図2 コマンドを実行するまで色合いはわからないので、気に入らなければ、作業をやり直すとよいだろう
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 ただし、背景に色を付けても、初期設定のままでは印刷できない。背景の色を印刷する機能は、次回説明する。