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 「ICD-SX900」は、2009年2月21日に発売予定のソニー製ICレコーダー。音声を圧縮せずに記録するリニアPCM録音に対応したのが大きな特徴だ。すでに同社からは「リニアPCMレコーダー」として、「PCM-D1」「PCM-D50」が発売されている。ただし、これらは96kHz、量子化24ビットまでの録音に対応し、より原音にこだわったモデル。価格もPCM-D1が17万円前後、PCM-D50が5万円前後と高価だ。

 ICD-SX900はリニアPCM対応ながらも「ICレコーダー」の扱いで、予想実勢価格は2万5000円前後。リニアPCMでの録音は音楽CDと同等の44.1kHz/16ビットまでに対応する。既に発売されているオリンパスの「DS-71」などと、競合する製品だ。

ICD-SX900は、4GBのフラッシュメモリーを内蔵したICレコーダー。メモリー容量が2GBの「ICD-SX800」(予想実勢価格は2万円)もラインアップする。
ICD-SX900は、4GBのフラッシュメモリーを内蔵したICレコーダー。メモリー容量が2GBの「ICD-SX800」(予想実勢価格は2万円)もラインアップする。
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 ボディにはアルミを使用し、下位モデルの「ICD-UX」シリーズと差別化が図られている。パソコンとの接続には、USBケーブルが必要。頻繁に持ち運ぶユーザーにとって、直接パソコンのUSBコネクターにつなげられないのは残念なところだ。

 動作には付属の単四形ニッケル水素充電池もしくは、単四形アルカリ乾電池が2本必要。本体に充電機能があり、USB接続で付属の充電池を約4時間でフル充電できる。

単四形ニッケル水素充電池もしくは、単四形アルカリ乾電池を2本使用。USB接続で充電式電池の充電もできる。
単四形ニッケル水素充電池もしくは、単四形アルカリ乾電池を2本使用。USB接続で充電式電池の充電もできる。
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