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 Word 2007では、用紙全体に色を付けることができる。書類全体のイメージが変わるので、資料を目立たせたいときには便利な機能だ。今回はまず、背景に色を付ける方法を説明する。

 用紙の背景に色を付けると、一般には白い用紙全体に色が付く。要するに、色紙に印刷したイメージを考えればよいだろう。この作業は簡単で、「ページ レイアウト」機能で「ページの色」を指定すればよい(図1)。

図1 「ページ レイアウト」タブをクリックし、「ページの背景」より「ページの色」から好みの色を選ぶ。Word 2007では、文字の色も自動で変更される
図1 「ページ レイアウト」タブをクリックし、「ページの背景」より「ページの色」から好みの色を選ぶ。Word 2007では、文字の色も自動で変更される
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 実際に色の付いた紙に印刷すると、写真などの色が薄い部分が正しい色合いで表示されないなど、不都合が生じることもある。その場合は、「ページの色」機能を利用すれば、ほぼ問題ないはずだ。Word 2007では、文字の色も自動的に調整されるが、画面上で見て見づらい色合いの場合には、他の色を選んだ方が無難だ(図2)。

図2 「ライブプレビュー」機能により、色を選んでいる時点で書類全体のイメージを確認できる
図2 「ライブプレビュー」機能により、色を選んでいる時点で書類全体のイメージを確認できる
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 ただし、ページの色機能は初期設定のままでは印刷できない。色を付けた背景を印刷する方法は、次回説明する。