PR

 PowerPoint 2007には、挿入オブジェクトだけを高解像度で印刷する設定がある。特に、デジカメの写真を美しく印刷したいスライドで有効な機能だ。写真などを印刷して美しくないと感じるなら、オブジェクトの解像度をプリンターに合わせて出力してみるとよい(図1、2、3)。

 図や表の場合は、設定後にオブジェクト内にあるグラフの大きさや文字、罫線の太さなどが変わってしまうこともあるので、注意が必要だ(図4、5)。印刷結果は印刷プレビューからは確認できないので、最小限の枚数でテスト印刷してみるとよいだろう。

 印刷画質はプリンターの性能によっても大きく左右されるので、自分の環境でこの機能がどう働くかを、一度テストしてみることをお勧めする。

図1 「Office」ボタンを押し、「PowerPointのオプション」をクリックする
図1 「Office」ボタンを押し、「PowerPointのオプション」をクリックする
[画像のクリックで拡大表示]

図2 「詳細設定」の「印刷」から設定が可能だ
図2 「詳細設定」の「印刷」から設定が可能だ
[画像のクリックで拡大表示]

図3 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」にチェックを入れる
図3 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」にチェックを入れる
[画像のクリックで拡大表示]

図4 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」をオフのまま出力した
図4 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」をオフのまま出力した
[画像のクリックで拡大表示]

図5 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」をオンにして出力した。グラフの大きさがまったく変わった。出力後の状態は環境によって異なるので、大量の枚数を印刷する前に、確認しておくとよい
図5 「挿入オブジェクトをプリンタの解像度で印刷する」をオンにして出力した。グラフの大きさがまったく変わった。出力後の状態は環境によって異なるので、大量の枚数を印刷する前に、確認しておくとよい
[画像のクリックで拡大表示]