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手軽さで人気の高速化ソフト、多機能よりも安全性を重視

 「2002年、ソフトを公開した直後からかなりの反響がありましたね。現在、ユーザー数は50~60万人です」。こう話すのは、エクスチューンの作者、樋口彰久さん。中小企業向けITコンサルティング会社「XTRM CORPORATION(エクストリーム・コーポレーション)」の代表を務める。背が高く、温和な表情で訥々と話す青年社長だ。

 手軽さが魅力のエクスチューン。樋口さんが、このソフトを公開するにあたって最も工夫した点は、「使いやすさ」と「安全性」だという。

 「パソコン高速化ソフトは世の中にたくさんありますが、どれも多機能で、中にはその機能を使った結果、動作を不安定にする場合もあります。これでは本末転倒です。エクスチューンは、初心者にも安心して使ってほしかったので、それらをそぎ落とし、操作も簡単にしました」と、樋口さん。

 なるほど。社名の「エクストリーム」には「極限、極端」といった意味がある。安全性と操作性をとことん追求する作者のコダワリが伝わってくるようだ。

 1年以内に、Vistaに特化した高速化ソフトを作る予定とのこと。仕事が忙しく開発が遅れがちというが、心待ちにしたい。