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 ここ数年で、すっかりお馴染みになったワンセグチューナー。家族のチャンネル争いに敗れた世のお父さん族が、一人きりで好きな番組を楽しめるツールとして、人気を博している。今回紹介するアイ・オー・データ機器の「SEGCLIP GV - SC400」は、そんなお父さん族にお薦めの製品だ。

 この製品の特徴は、ソフトをインストールする手間が掛からないこと。パソコンのUSBポートに挿すだけで、すぐにワンセグ放送[注1]が視聴できる(図1)。従来は、パソコンにドライバーソフトや専用の閲覧ソフトをインストールする必要があったが、新版ではWindowsの標準ドライバーを使う仕組みだ。また、閲覧ソフトも本体に内蔵。そこから起動するので一切の手間が省ける。

【パソコンに挿すとソフトが自動起動】
図1 本体をパソコンのUSBポートに挿すと(1)、ソフトが自動起動する。ここで「テレビを見る」をクリックすると(2)、番組が表示されワンセグ放送を視聴できる(3)[注2]
図1 本体をパソコンのUSBポートに挿すと(1)、ソフトが自動起動する。ここで「テレビを見る」をクリックすると(2)、番組が表示されワンセグ放送を視聴できる(3)[注2]

 もう一つの特徴は、電波の受信感度を上げるための工夫を凝らしていること。アンテナの受信感度によっては、受信可能エリア内なのに映らないこともある(図2)。そうしたトラブルを解消するため、この製品は三つの方法を用意している。

【受信可能エリアをサイトで確認】
図2 デジタル放送推進協会のウェブサイトで、ワンセグ放送の視聴可能エリアを確認できる。地図上に現れる中継局のアイコンを押すと、エリアがオレンジ色で表示される
図2 デジタル放送推進協会のウェブサイトで、ワンセグ放送の視聴可能エリアを確認できる。地図上に現れる中継局のアイコンを押すと、エリアがオレンジ色で表示される

 まずは付属の延長ケーブルを接続し、ノイズ源となるパソコンから本体を遠ざける(図3)。それでもダメなら、外部アンテナをつないで窓際など感度のよい場所に設置してみよう(図4)。部屋にテレビアンテナ用のコンセントがあるなら、付属のアダプターを使って直接つなげば確実に視聴できる(図5)。

【映らない場合は付属アンテナを活用】
図3 うまく映らない場合は、付属のUSB延長ケーブルで本体をパソコンから離すと効果がある
図3 うまく映らない場合は、付属のUSB延長ケーブルで本体をパソコンから離すと効果がある

図4 それでも映らない場合は、電波を受信しやすい窓際やベランダなどに付属の外部アンテナを設置する
図4 それでも映らない場合は、電波を受信しやすい窓際やベランダなどに付属の外部アンテナを設置する

図5 視聴エリア内なら、付属のF型コネクター変換ケーブルを家庭用アンテナに直接つなげば、必ず視聴できる
図5 視聴エリア内なら、付属のF型コネクター変換ケーブルを家庭用アンテナに直接つなげば、必ず視聴できる

[注1] ワンセグ放送とは、地上デジタル放送による低画質のテレビ放送サービス。地デジと同じ番組編成で放送されている

[注2] 画面は、テレビ東京系「NEWS FINE」(月~金15:35~16:00)