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 ネットブックの安さは魅力だが、画面が小さくて使いにくそう─。そんな人にぴったりなのが、アスースの「S121」だ。これは、12.1型ワイドの液晶を備えた9万円前後の薄型ノート。通常のネットブックは10.1型前後だから、画面サイズは一回り大きい。

 解像度は1280×800ドットで、ExcelのシートやWordの文書も余裕を持って表示できる(図1)。これだけの広さがあれば、据え置き型として使うことも十分に可能だ。自宅では据え置き型、出先ではネット中心のモバイル型というように、一台二役の使い方もできる。キーボードのキーピッチも19ミリと広く、長時間入力しても疲れにくい(図2)。

【12.1型ワイドで表示範囲もワイド】
図1 12.1型の液晶は解像度1280×800ドットで、少し前のA4ノートとほぼ同じ表示範囲。10.1型のネットブックよりも、Excelやウェブページも広く表示できて、見やすい
図1 12.1型の液晶は解像度1280×800ドットで、少し前のA4ノートとほぼ同じ表示範囲。10.1型のネットブックよりも、Excelやウェブページも広く表示できて、見やすい

【キーピッチは19mmで打ちやすい】
図2 キーピッチは19mm。パームレスト部分は本革で、傷が付きにくい。キーボードの上部の左端にはサブボタンがあり、省電力機能などの便利なツールを起動できる(1)(2)
図2 キーピッチは19mm。パームレスト部分は本革で、傷が付きにくい。キーボードの上部の左端にはサブボタンがあり、省電力機能などの便利なツールを起動できる(1)(2)
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 バッテリー駆動時間は最大8.2時間。独自の省電力モードを使って、液晶の明るさやCPUのパフォーマンスを自動調整し、電力の浪費を抑えられる(図3)。CPUには消費電力が低く、モバイルノートに向く「アトム Z520」を採用している。

【ボタン1つで省電力モードの設定も】
図3 省電力機能「Power4Gear」を搭載。パソコンが起動している状態で図2の(1)のボタンを押すと、「省電力」「ハイパフォーマンス」など、モード切り替えができる[注]
図3 省電力機能「Power4Gear」を搭載。パソコンが起動している状態で図2の(1)のボタンを押すと、「省電力」「ハイパフォーマンス」など、モード切り替えができる[注]
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 OSはXPを搭載。また、XPを起動しなくてもインターネットや画像の閲覧ができる独自の簡易OSを内蔵し、約8秒で起動できる(図4)。この簡易モードは、出先でちょっと調べものをしたり、画像をチェックしたいときに役立つ。

 通常の据え置き型に比べ、光学ドライブを搭載していないのが難点だが、バッテリー駆動時間などの実用性は十分。出張にも最適なお手軽ノートだ。

図4 パソコンの電源がオフのときに(1)のボタンを押すと、7~8秒で独自OS「Express Gate」が立ち上がる。起動が速いので出先で調べものをするときにも便利だ
図4 パソコンの電源がオフのときに(1)のボタンを押すと、7~8秒で独自OS「Express Gate」が立ち上がる。起動が速いので出先で調べものをするときにも便利だ
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[注] 「Power4Gear」のモードは、ACアダプター接続時とバッテリー駆動時で異なる。図3はバッテリー駆動時のモード