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 DVDドライブがないのはネットブックの最大の弱点の一つだ。他にも、内蔵ハードディスク(HDD)の容量が少ない、USB端子が少ないなどネットブックで物足りない点は多い。

 これらの弱点をまとめて解消できる機器が欲しい─。そんなニーズに応えてくれる機器が「ネットブックスタンド」だ。

 同製品は、DVDドライブやUSB端子を内蔵した、ネットブックの“置き台”。パソコンとはUSBケーブルで接続する。簡易「ドッキングステーション」と考えればいいだろう(図1、図2)。

ネットブックを上に置いて使う
図1 ネットブックスタンドは、DVDドライブなどネットブックに不足する機能を補う機器。スタンドの上にネットブックを置き、USBケーブルで接続して利用する
図1 ネットブックスタンドは、DVDドライブなどネットブックに不足する機能を補う機器。スタンドの上にネットブックを置き、USBケーブルで接続して利用する
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DVDドライブと冷却ファンを搭載
図2 左側面には、電源アダプターの接続端子、電源スイッチ、パソコン接続用のUSB端子、USB端子が配置されている。電源スイッチはファンのオン/オフも兼ねる
図2 左側面には、電源アダプターの接続端子、電源スイッチ、パソコン接続用のUSB端子、USB端子が配置されている。電源スイッチはファンのオン/オフも兼ねる
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 内蔵DVDドライブは、どのDVDディスクでも扱える「スーパーマルチ」(図3)。ただ、書き込みソフトは付属しないので、フリーソフトを入手するか、市販ソフトを購入する必要がある。

 スタンド左側には冷却ファンが付いており、熱の溜まりやすい排気口周辺を冷やせる(図4)。

図3 右側面にはDVDドライブがある。スーパーマルチなので、5種類あるDVDディスクのいずれも読み書き可能。DVD-R/+Rの2層(DL)のディスクにも対応している
図3 右側面にはDVDドライブがある。スーパーマルチなので、5種類あるDVDディスクのいずれも読み書き可能。DVD-R/+Rの2層(DL)のディスクにも対応している

図4 パソコンを冷却するためのファンも付いている。ファンは立てることもできる
図4 パソコンを冷却するためのファンも付いている。ファンは立てることもできる
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 この製品がユニークなのは、2.5インチのHDDドライブを装着できること(図5)。パーツショップで買った安価なHDDを装着して、外付けHDDにできるわけだ[注]。取り付けはとても簡単。シリアルATAの接続端子にHDDを取り付けたら、それで完了。あとはパソコンを接続すれば、HDDが自動認識される(図6)。

 ネットブックスタンドの実売価格は9980円。DVDドライブ込みの価格と考えれば割安だ。

2.5インチHDDを内蔵できる
図5 ネットブックスタンドを開くと、内部に2.5インチHDDドライブを格納できるスペースがある。シリアルATA(SATA)の接続端子があるので、ここにHDDドライブを挿し込む
図5 ネットブックスタンドを開くと、内部に2.5インチHDDドライブを格納できるスペースがある。シリアルATA(SATA)の接続端子があるので、ここにHDDドライブを挿し込む
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図6 ネットブックスタンドにHDDを装着し、USBメモリーを挿入した状態で、パソコンに接続したところ、マイコンピュータに増設したHDDやUSBメモリーが現れた。ドライバーの導入作業は一切不要だ
図6 ネットブックスタンドにHDDを装着し、USBメモリーを挿入した状態で、パソコンに接続したところ、マイコンピュータに増設したHDDやUSBメモリーが現れた。ドライバーの導入作業は一切不要だ

[注]シリアルATA接続の2.5インチHDDドライブは、パーツショップなどで安く購入できる。320GBタイプなら、実売6000~7000円程度で入手可能