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 ソニーの小型ノート「VAIO type P」は、携帯性の高さと洗練されたデザインが特徴だ。1月に発売して以来、幅広い人気を集めていたが、OSがVistaであるため動作が重いのが難点だった。

 そのtype Pに、待望のXPモデルが登場した。Vistaモデルより起動や動作が各段に速くなり、使い勝手が大幅に向上した。CPUは前モデルと同じだが、OSが軽いため約1分で起動する(図1)。

同じCPUでもXPなら1分で起動!
図1 XPモデルとVistaモデルの仕様を比較した。CPUはどちらも同じだが、メモリーはXPモデルが1GB分少ない。それでも起動時間はXPモデルのほうが圧倒的に速かった
図1 XPモデルとVistaモデルの仕様を比較した。CPUはどちらも同じだが、メモリーはXPモデルが1GB分少ない。それでも起動時間はXPモデルのほうが圧倒的に速かった
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 この製品の魅力は抜群の携帯性にある。重量はわずか626グラム。サイズはA4判の3分の1ほどの大きさで、かばんに入れてもまったく邪魔にならない(図2)。バッテリー駆動時間は標準で4時間。大容量なら8.5時間もつため、出先でも安心だ。

わずか626gで、持ち運びに最適
図2 本体は長形3号サイズの封筒とほぼ同じ大きさ。2センチを切る薄さで片手でも持ちやすい。重さは626グラムで、持ち運びも楽々
図2 本体は長形3号サイズの封筒とほぼ同じ大きさ。2センチを切る薄さで片手でも持ちやすい。重さは626グラムで、持ち運びも楽々

 液晶は8型ウルトラワイド。解像度は1600×768ドットで、表示範囲が広い(図3)。また、OSを起動しなくてもインターネットに接続できる「インスタントモード」も便利だ(図4)。さらに、NTTドコモの高速データ通信機器を標準で内蔵。最高7.2Mbpsの高速通信ができるため、出先で頻繁にメールやウェブを見る人には特にお薦めだ[注1]。

 平均価格が5万円前後のネットブックに比べ、type Pは7万円台前半とやや高め。しかし、携帯性と実用性をここまで両立させた機種はほかに見当たらない。XPの搭載で動作も軽快になった。これで7万円台前半なのだから、非常にお買い得だ[注2]。

液晶の表示領域はA4ノート以上
図3 液晶は1600×768ドット表示の8型ウルトラワイド。ネットブックの中では群を抜く解像度の高さだ。キーボードのキーピッチは16.5mmで、超小型パソコンとしては十分なサイズ
図3 液晶は1600×768ドット表示の8型ウルトラワイド。ネットブックの中では群を抜く解像度の高さだ。キーボードのキーピッチは16.5mmで、超小型パソコンとしては十分なサイズ
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OSを起動しなくてもネットに接続できる
図4 キーボードの下にある「クロスメディアバー」ボタンを押すと(図右下)、10秒前後で独自の簡易OSが起動する。インターネットにすぐつながるので、出先での調べものにも便利
図4 キーボードの下にある「クロスメディアバー」ボタンを押すと(図右下)、10秒前後で独自の簡易OSが起動する。インターネットにすぐつながるので、出先での調べものにも便利
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[注1] 別途、NTTドコモの回線契約(月額3575円~)が必要。詳細は(http://www.hspc-docomo.net/)を参照

[注2] 同社の直販サイトでは、CPUや記録媒体などを自由に選んで構成できる。XPモデルの最小構成価格は6万7800円からで、店頭モデルより安い。なお、8月にはネットブック「VAIO Wシリーズ」が発売される