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 写真を撮るときは、構図を決めて、シャッターボタンを押す─。

 そんな常識を覆すデジカメが登場した。富士フイルムが、6月に発売した「FinePix Z300」だ。撮影は、液晶ディスプレイ上に表示された被写体を指でタッチするだけ。タッチした部分にカメラが自動でピントを合わせ、シャッターを切る(図1)。

指でタッチするだけの楽々撮影
図1 撮影は、ディスプレイに映った被写体を指でタッチするだけ。自動で被写体にピントを合わせ、シャッターを切る。タッチしてから、約1秒でシャッターが切れる
図1 撮影は、ディスプレイに映った被写体を指でタッチするだけ。自動で被写体にピントを合わせ、シャッターを切る。タッチしてから、約1秒でシャッターが切れる
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 この液晶ディスプレイには、ほかにも便利な機能がいくつも搭載されている。1つは、2~5枚の写真を画面上に並べ、それを1つの画像として保存できる機能だ。作った画像はそのまま印刷も可能。家族や友人の写真を1枚にまとめたいときにお勧めだ(図2上)。

画面上で写真のフォルダ整理もできる
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図2 複数の写真を組み合わせ、1つの画像として保存・印刷できる(上図)。また、画面上で写真のフォルダ整理も可能。写真を指でドラグすれば目的のフォルダに移動できる(下図)
図2 複数の写真を組み合わせ、1つの画像として保存・印刷できる(上図)。また、画面上で写真のフォルダ整理も可能。写真を指でドラグすれば目的のフォルダに移動できる(下図)
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 液晶ディスプレイ上でフォルダ整理ができるのも便利。あらかじめ4つのフォルダが用意され、撮影した写真をタッチ操作で自由に移動できる(図2下)。また、日付や撮影シーンなどの4つの項目から、フォルダ内の写真検索ができるのもうれしい(図3)。

日付や撮影シーンで検索も可能
図3 写真の検索も、タッチ操作でスグにできる。集合写真や風景など、撮影シーンの種類から検索することも可能
図3 写真の検索も、タッチ操作でスグにできる。集合写真や風景など、撮影シーンの種類から検索することも可能
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 今回、実際に撮影して感じたのが、フラッシュ性能の高さ。通常、暗闇でのフラッシュ撮影では、被写体に当たる光が強く、色飛びすることがある。この製品は、被写体までの距離に応じて発光量を調節するため、色飛びせずに自然な色合いを再現できる(図4)。

 この製品は、全体的に操作がシンプルでわかりやすい。タッチ操作はボタン操作より段違いに楽。慣れるほどに、便利さを実感できるだろう。

白飛びしない高性能フラッシュを搭載
図4 他のカメラとフラッシュ撮影したときの写真を比較した。従来のカメラでは光が強く、白飛びしてしまったが(左図)、この製品では自然な色合いで撮影ができた(右図)
図4 他のカメラとフラッシュ撮影したときの写真を比較した。従来のカメラでは光が強く、白飛びしてしまったが(左図)、この製品では自然な色合いで撮影ができた(右図)
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