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 5万円前後で購入でき、持ち運びにも便利なネットブック。しかし小型化のため、液晶ディスプレイやキーボードが小さく使いにくい。そのため、自宅で長時間、文書作成をするには不向きだった。

 この「M1022M」は、自宅での使いやすさに配慮した製品だ。付属の「ドッキングステーション」という置き台に装着すると、デスクトップ用の液晶ディスプレイやキーボードなどを利用できるようになる。つまり、外出先では軽量なネットブックとして、家ではデスクトップPCとして“一台二役”で使えるわけだ(図1)

【家ではデスクトップPC代わりに】
図1 ネットブックの欠点は、液晶画面やキーボードが小さくて使いにくいこと。この製品なら、家の中ではデスクトップ用の液晶やキーボードにつないで利用できる
図1 ネットブックの欠点は、液晶画面やキーボードが小さくて使いにくいこと。この製品なら、家の中ではデスクトップ用の液晶やキーボードにつないで利用できる
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 使い方は簡単。ドッキングステーションの背面にはディスプレイ端子やUSB端子、LAN端子がある。ここにディスプレイやキーボード、インターネット回線などをつないでおく。帰宅したら、M1022Mの本体を置き台に装着(図2)。すると、接続した液晶ディスプレイに画面を表示して使える(図3)。このとき、同時にバッテリーの充電も可能だ。ドッキングステーションへの抜き差しは、電源が入っているときでも構わない。

【付属の置き台に載せるだけでOK】
図2 ドッキングステーションの背面には、USBやディスプレイ、LANの端子がある(上図)。ここにデスクトップ用の液晶やキーボード、マウスを接続。帰宅したら台の上に本体を置けばよい(下図)
図2 ドッキングステーションの背面には、USBやディスプレイ、LANの端子がある(上図)。ここにデスクトップ用の液晶やキーボード、マウスを接続。帰宅したら台の上に本体を置けばよい(下図)
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図3 電源を入れると、デスクトップに早変わり。ドッキングステーションに接続した液晶ディスプレイに画面が表示される
図3 電源を入れると、デスクトップに早変わり。ドッキングステーションに接続した液晶ディスプレイに画面が表示される
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 ネットブックとしては、キーボードが大きくバッテリー駆動時間が8時間と長いことがメリット(図4)。その半面、本体は1.3キロと他社製品より少し重い。

 出先と自宅でパソコンを使い分けるとデータの移行などが面倒だが、これなら1台で済む。5万円台で2通りに使えるのはとても魅力的だ[注]。

【タッチパッドのボタンは使いにくい】
図4 キーピッチは17.5mmと大きめだが、タッチパッドのボタンが手前ではなく、左右に付いているため少々使いにくい
図4 キーピッチは17.5mmと大きめだが、タッチパッドのボタンが手前ではなく、左右に付いているため少々使いにくい
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[注] ソフマップなどで販売されている。販売店情報はギガバイトのウェブサイトで確認できる