PR

[画像のクリックで拡大表示]

 せっかくパソコンを購入するなら、できるだけ長く使えるものにしたい―。そう考えている人には、この「LL870/WG」をお薦めしたい。この1~2年に登場した新機能や接続端子がすべて網羅されているからだ。

 まず最初は地デジ機能。LL870/WGには、「ワイヤレスTV」という無線LANルーターが付属する。ここにアンテナ線を接続すれば、テレビの映像を無線LANの電波に変換してパソコンに無線で転送でき、家中どこでも番組の視聴・録画ができる(図1)。ブルーレイドライブも内蔵しているので、録画した番組は画質を落とさずにダビング可能だ(図2)。

図1 「ワイヤレスTV」という無線LANルーターが付属する。テレビのアンテナ線をワイヤレスTVに接続しておけば、家中どこでも地デジ放送を受信できる。BS/CS放送にも対応する
図1 「ワイヤレスTV」という無線LANルーターが付属する。テレビのアンテナ線をワイヤレスTVに接続しておけば、家中どこでも地デジ放送を受信できる。BS/CS放送にも対応する
[画像のクリックで拡大表示]

図2 最大6倍速のブルーレイドライブを内蔵。録画したテレビ番組を、画質を落とさずにディスクに保存できる
図2 最大6倍速のブルーレイドライブを内蔵。録画したテレビ番組を、画質を落とさずにディスクに保存できる

 続いての目玉機能はUSB3.0(図3)。2009年10月に対応製品が登場したばかりの接続端子だ。USB2.0に比べて、データ転送が5倍速くなる。もちろん、従来の2.0に対応した周辺機器も接続できる[注]。

図3 5つのUSBポートのうち、2つが「USB3.0」のポートになる。従来のUSB2.0よりもデータ転送が5倍速い。そのほか、HDMIやeSATAなど、最新のポートはすべてそろう
図3 5つのUSBポートのうち、2つが「USB3.0」のポートになる。従来のUSB2.0よりもデータ転送が5倍速い。そのほか、HDMIやeSATAなど、最新のポートはすべてそろう
[画像のクリックで拡大表示]

 そのほか、数値入力に便利なテンキーや、表示解像度の高いフルHD液晶を備えているため、Excelシートの入力や表示も快適だ(図4、図5)。CPUも最新のコアi5を搭載しており、メモリーが4ギガバイト、HDDも500ギガバイトと十分な容量。欠点は見当たらない。これだけそろって20万円台なら割安と言える。

 なお、テレビ録画機能が不要なら、下位機種のLL850/WG(実売18万5000円前後)を選ぶ手もある。

図4 キーボードの右端に、3列×6行のテンキーを搭載。Excelなどで数値入力が楽になる
図4 キーボードの右端に、3列×6行のテンキーを搭載。Excelなどで数値入力が楽になる
[画像のクリックで拡大表示]

図5 ブルーレイビデオなどと同じ1920×1080ドット表示の「フルHD」液晶を搭載。高輝度タイプで、十分にテレビの代わりになる。画面が広く、Excelでの作業も快適だ
図5 ブルーレイビデオなどと同じ1920×1080ドット表示の「フルHD」液晶を搭載。高輝度タイプで、十分にテレビの代わりになる。画面が広く、Excelでの作業も快適だ
[画像のクリックで拡大表示]

[注] USB3.0の転送速度は5Gbpsだが、この製品の場合は2.5Gbpsが限界。なお、USB2.0の機器を接続したときは、従来通り480Mbpsになる