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 ここでは3万円台の「売れ筋モデル」を紹介します。このグループの特徴は、撮影機能が充実している点。ほとんどの機種が、手ブレ補正はもちろん、最適な設定に自動的に切り替える機能を備えています。

 また、広い範囲を撮影できる広角モデルや、10倍以上の光学ズームを搭載したモデルも多くあります。ハイビジョン動画の撮影や大きな液晶モニターなど、流行の機能もそろっており、末長く使えるでしょう。

 「お買い得モデル」より1万円~2万円は高くなりますが、機能とのバランスが良く、人気があります。日常生活から旅行まで、いつもカメラを持ち歩いて撮影したい人にお薦めです。

この価格帯のカメラの特徴
光学10倍ズーム機がこの価格帯から出ている

数年前までは高級モデルにしかなかった高倍率ズームですが、最近は3万円台のカメラでも珍しくありません。しかも、カメラの厚さは一般的なコンパクト機と同等(下の写真)。また、広角側も24ミリ~28ミリが主流で、遠くも近くも撮れます。

約6年前の10倍ズーム機と比較。同じ倍率でも、今ではこんなに薄い!
約6年前の10倍ズーム機と比較。同じ倍率でも、今ではこんなに薄い!
液晶は3型、撮影も再生も快適

ほんの数年前までは1.8型や2.5型だった液晶画面も、今や3型以上が主流になりました。それに伴い、ファインダーを備えないモデルがほとんど。液晶の画質も改良されており、撮影時にピントを確認しやすくなっています。写真を再生するときも見やすくなりました。

液晶の大きさは歴然の差。ファインダーをなくした分、大型化が進んでいる。
液晶の大きさは歴然の差。ファインダーをなくした分、大型化が進んでいる。