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 各社から3次元映像(3D)対応パソコンが続々と登場しているが、富士通の「FH550/3AM」は、3Dを見るだけでなく、自分でも撮影できるのが特徴だ。

 まずは見るほうから。この機種はブルーレイドライブを内蔵しており、今後発売される「ブルーレイ3D」規格の映画などを視聴できる。付属のDVDビデオ再生ソフトには、通常のDVDビデオや動画を3D化する機能があり、買ってすぐに3D映像を楽しむことも可能だ(図1)。

図1 「ブルーレイ3D」の映画などが登場するのはまだ先の話。それまでは既存のDVDビデオを擬似的に3D化して楽しむのがメーンになる。3D機能をオンにすると映像は2重に見えるが、付属の円偏光メガネをかけると立体的に見える
図1 「ブルーレイ3D」の映画などが登場するのはまだ先の話。それまでは既存のDVDビデオを擬似的に3D化して楽しむのがメーンになる。3D機能をオンにすると映像は2重に見えるが、付属の円偏光メガネをかけると立体的に見える
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 3Dの表示方式は、右目用と左目用の映像を上から1行ずつ交互に表示する「偏光式」で、視聴には偏光板を張った付属のメガネが必要[注]。はじめは3Dと認識しにくいが、1分も見ていれば慣れてくる。ただし、画面の中心からずれた位置に座るとうまく見えないので、家族全員で楽しむのは難しい。

 もう1つの特徴は、「3Dウェブカメラ」を内蔵していること。本体上部の2つのレンズで、3Dの写真や動画を簡単に撮影できる(図2~図4)。

 地上デジタルチューナーを2つ内蔵し、テレビの視聴や録画も可能。Office 2010も付属する。画面が20型ワイドと手ごろなので、個室のテレビ代わりにもよさそうだ。

図2 ディスプレイの上部に、有効130万画素×2のウェブカメラを内蔵している。付属のソフトで3D映像などを撮影できる
図2 ディスプレイの上部に、有効130万画素×2のウェブカメラを内蔵している。付属のソフトで3D映像などを撮影できる
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図3 付属ソフトの「Fujitsu 3Dカメラビューアー」では、本体のカメラを使って3D動画や3D静止画を撮影できる。撮影した動画や静止画を3Dで見るには同じ機種が必要
図3 付属ソフトの「Fujitsu 3Dカメラビューアー」では、本体のカメラを使って3D動画や3D静止画を撮影できる。撮影した動画や静止画を3Dで見るには同じ機種が必要
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図4 カメラの前に手をかざすと、音楽CDやDVDビデオの操作ができる「ジェスチャー機能」を搭載。リモコンがなくても音量の変更や早送りなどができるのは便利
図4 カメラの前に手をかざすと、音楽CDやDVDビデオの操作ができる「ジェスチャー機能」を搭載。リモコンがなくても音量の変更や早送りなどができるのは便利
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[注]通常の表示解像度は1600×900ドットだが、3D映像を表示しているときは、半分の1600×450ドットになる