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 NECの携帯ノート「LaVie M」シリーズが、メーンマシンとしても使えるパソコンに進化した。2キロを切る軽さと、10時間駆動するバッテリーなどの特徴はほぼそのままで、「LaVie L」シリーズなど大型のA4ノートにしかなかったテンキーとDVDスーパーマルチドライブを搭載した(図1~図4)。テンキーを入れるため、キーの間隔は前モデルより1ミリ短くなったが、まったく気にならなかった。13.3型ワイドと画面は一回り小さいが、表示解像度は1366×768ドットと同等なので画面は狭く感じない。

図1 ここ数年、「A4ノート」と言えば、15.6型~16型ワイドの液晶画面が主流。これに対して、LaVie Mは13.3型ワイドと一回り以上小さい。重さも1kg以上軽くなるので、女性にも扱いやすい
図1 ここ数年、「A4ノート」と言えば、15.6型~16型ワイドの液晶画面が主流。これに対して、LaVie Mは13.3型ワイドと一回り以上小さい。重さも1kg以上軽くなるので、女性にも扱いやすい
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図2 実際の大きさはA4判用紙を一回り大きくした程度。バッテリーで10時間駆動するので、出張にも便利だ
図2 実際の大きさはA4判用紙を一回り大きくした程度。バッテリーで10時間駆動するので、出張にも便利だ
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図3 これまで2キロを切るノートにはほとんど装備されていなかった、テンキーやDVDドライブを標準で備える。キーの間隔は前モデルより1mm短くなったが、ほとんど気にならない
図3 これまで2キロを切るノートにはほとんど装備されていなかった、テンキーやDVDドライブを標準で備える。キーの間隔は前モデルより1mm短くなったが、ほとんど気にならない
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図4 DVD-R(2層)で最大6倍速のDVDスーパーマルチドライブを右側面に内蔵している。DVDビデオの視聴やソフトのインストールに利用できる
図4 DVD-R(2層)で最大6倍速のDVDスーパーマルチドライブを右側面に内蔵している。DVDビデオの視聴やソフトのインストールに利用できる
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 ただし、USB端子が3つと、拡張性はLaVie Lシリーズより劣る(図5)。

 CPUは、デュアルコアのコアi7-660UM。超低電圧版タイプのため、動作周波数は1.33ギガヘルツだが、ビデオ編集などの重い処理をするのでなければ、まったく問題なかった。

 実売価格は15万円前後で、大型A4ノートの下位モデルである「LaVie S」シリーズより安い。CPUをコアi3-380UMにした下位モデル「LM550/DS」なら、13万円前後とさらに下がる。安いメーンマシンと、出張などに持っていくパソコンを1台で間に合わせたい人にはぴったりの製品だ。

図5 USB端子は3つしかなく、通常のA4ノートが4~5つ備えているのに比べると物足りないが、各端子の配置はとても使いやすい
図5 USB端子は3つしかなく、通常のA4ノートが4~5つ備えているのに比べると物足りないが、各端子の配置はとても使いやすい
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[注]本体色は写真のレッド(LM750/DS6R)のほかに、ホワイト(LM750/DS6W)、ブラック(LM750/DS6B)がある