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 IE9は、IE8の機能を踏襲しながら、大きく変わった点が二つあります。一つは操作画面。メニューやボタンが最低限なものに絞られ、見た目がスッキリしました。URLを入力するアドレス欄は検索ボックスも兼ねています。これによって、ホームページを表示する領域が縦方向に広くなり、よりたくさんの情報を閲覧できるようになりました。

 もう一つは、ホームページを速く表示できるようになったこと。ホームページによく使われる「ジャバスクリプト」というプログラムの処理が大幅に速くなったほか、たくさんの画像を使ったページも高速に表示できます。実際、IE9を起動して最初のページを開いたときに、その速さが十分に体感できるほどです。

 「操作画面がシンプルになった分、使いづらくなったのでは?」という心配はご無用。「タブ」などIEの中心的な機能は、さらに洗練されて使いやすくなっています。IE9の主な改良点や新機能について、具体的に見ていきましょう。

※この記事は試用版を基に解説しています。

[注1]ビスタでIE9をインストールする場合は、Service Pack 2(SP2)の導入が必要です。
[注2]あくまで正式版が出る前の評価用のソフトなので、問題が発生しても対処できるように、アンインストール方法を覚えておきましょう

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