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 ソニーからハイビジョン&3D表示に対応したヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が登場した。光学レンズを使用することで、自然な映像を楽しめる45度の視野角を実現。装着すれば、映画館のような大画面を楽しめる(図1)。

図1 20メートル離れた場所から750型スクリーンを視聴している感覚になる。映画館ならベストポジションだ
図1 20メートル離れた場所から750型スクリーンを視聴している感覚になる。映画館ならベストポジションだ
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 最近はBD(ブルーレイディスク)ドライブ搭載のパソコンが増えてきたが、BDの映画タイトルを満喫するなら、高画質かつ大画面で楽しみたい。本機があれば、パソコンをBDプレーヤー代わりに使って、省スペースながらも迫力ある映像でBDの映画を視聴できる。NVIDIAの3D視聴機能「3DTV Play」に対応するグラフィックスを搭載したパソコンなら、3D映像を楽しむことも可能だ[注]。

 今回はソニーの「VAIO S VPCSB39FJ/B」でBDの映画を再生した。まず、HDMIケーブルで、プロセッサーユニットと接続(図2)。次に、ヘッドマウントユニットをかぶるように装着し、レンズの間隔やヘッドホンの位置を調整する(図3~図6)。ヘッドマウントユニットがやや重く、長時間の視聴はつらい。しかし、有機ELディスプレイを搭載しているので、発色が鮮やか。コントラスト比も高く黒つぶれなどがない美しい画面で楽しめた。

図2 「プロセッサーユニット」にHDMI経由で再生機器を接続。「ヘッドマウントユニット」とは3.5mのケーブルで接続
図2 「プロセッサーユニット」にHDMI経由で再生機器を接続。「ヘッドマウントユニット」とは3.5mのケーブルで接続
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図3 ヘッドマウントユニットは頭からかぶり、レンズを通して有機ELパネルをのぞく。装着と視聴を快適にするための調整部分が多い
図3 ヘッドマウントユニットは頭からかぶり、レンズを通して有機ELパネルをのぞく。装着と視聴を快適にするための調整部分が多い
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図4 ヘッドホンの位置も前後に調整して、耳に合わせる。初めて装着したときは、こういった調整に計15分ほどかかった
図4 ヘッドホンの位置も前後に調整して、耳に合わせる。初めて装着したときは、こういった調整に計15分ほどかかった
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図5 ヘッドマウントユニットは、メガネをかけたままで装着できる。約420gとやや重く、映画を1本見ると、おでこや鼻が少しつらくなるのが残念
図5 ヘッドマウントユニットは、メガネをかけたままで装着できる。約420gとやや重く、映画を1本見ると、おでこや鼻が少しつらくなるのが残念
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図6 外光が入ると、周辺が気になり表示画面が大きく感じられない。使用時には照明を消すか、付属のライトシールドで遮光したい
図6 外光が入ると、周辺が気になり表示画面が大きく感じられない。使用時には照明を消すか、付属のライトシールドで遮光したい
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[注]NVIDIAのサイトから、拡張パッチや対応ソフトなどを入手する必要がある