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 ラトックシステムの「REX-KMSU1」は、2台のパソコンを専用のUSBケーブルで接続するだけで、一方のキーボードとマウスから、もう一方のパソコンが操作できる製品。2台のパソコン間でのファイル転送や、クリップボード経由でデータのコピーも可能だ(図1)。通常の切り替え機では、USB接続のキーボードとマウスが必要だが、この製品ではノートパソコンが内蔵するキーボードやタッチパッドを使えるのもメリット。対応OSは7/Vista/XPで、デスクトップパソコンやノートパソコンを自由に組み合わせて利用できる。

図1 片方のキーボードで別のパソコンが操作できるだけでなく、ファイルやクリップボードのやり取りができる。ファイルコピー時は書き込む前に上書き防止の警告が出る。転送速度は遅めだ
図1 片方のキーボードで別のパソコンが操作できるだけでなく、ファイルやクリップボードのやり取りができる。ファイルコピー時は書き込む前に上書き防止の警告が出る。転送速度は遅めだ
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 2台のパソコンにケーブルを接続すると、ソフトがインストールされて準備完了。メインとなるパソコンの通知領域に表示されたアイコンをクリックすると、画面の位置などの基本設定の画面が現れる(図2、図3)。詳細設定の画面では、一方のパソコンでマウスカーソルを画面の端から出すと別のパソコンにカーソルが移動する方法や、指定したショートカットキーを押すことで瞬時に切り替える方法などを指定できる(図4、図5)。

 2台のパソコンを簡単に行き来して操作できるので、古いノートパソコンをブラウザー専用に使うといった利用方法もありそうだ。

図2 サブのパソコンを置く位置で操作を切り替える際の使い勝手が大きく変わってくる
図2 サブのパソコンを置く位置で操作を切り替える際の使い勝手が大きく変わってくる
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図3 設定画面でサブPCの位置をメインPCの上下左右で決められる(1)~(3)
図3 設定画面でサブPCの位置をメインPCの上下左右で決められる(1)~(3)
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図4 操作するパソコンを切り替える方法をカスタマイズできる。画面の端からもう一方にカーソルを移動させて切り替える方法や(1)、ショートカットキーを選べる(2)。一時的に機能を停止することも可能だ
図4 操作するパソコンを切り替える方法をカスタマイズできる。画面の端からもう一方にカーソルを移動させて切り替える方法や(1)、ショートカットキーを選べる(2)。一時的に機能を停止することも可能だ
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図5 カーソル移動で切り替えるとデュアルディスプレイ感覚で使える(1)。ショートカットを使うと瞬時に操作するパソコンを切り替えられるので、ノートパソコンでも使いやすい(2)
図5 カーソル移動で切り替えるとデュアルディスプレイ感覚で使える(1)。ショートカットを使うと瞬時に操作するパソコンを切り替えられるので、ノートパソコンでも使いやすい(2)
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