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 ソニーの液晶一体型パソコンのラインアップに20型のタッチパネルを採用したWindows 8搭載機「VAIO Tap 20」が登場した。「テーブルトップPC」と銘打っっており、画面を水平に倒して使えるのが特徴だ。

 画面は視野角の広い20型IPS液晶を採用しており、タッチパネルは静電式で10点同時タッチに対応。解像度は1600×900ドットで残念ながらフルHDではない。スタンド部分は自由に角度が変えられ、1.8kg程度までの荷重に耐えられる。映像を見るときは最小傾斜、タッチ操作をするときは水平状態までと任意の角度で止められる。映像音声再生機能は独自の画像処理エンジンを搭載、背面にステレオスピーカーとサブウーファーを備える。ムービー編集ソフトも付属し、タッチ操作で簡単にショートムービーが作成できる。

●水平に置いてマルチタッチ
スタンドを倒すと完全にフラットな状態になる。10点タッチ対応なので多人数で囲んでタッチ操作を楽しめる
スタンドを倒すと完全にフラットな状態になる。10点タッチ対応なので多人数で囲んでタッチ操作を楽しめる

●大型のスピーカーを搭載
スピーカーは背面の下部に、ウーファーは上部(写真)に搭載。水平に置いた際もきちんと音が出るように、机に接しない形状になっている
スピーカーは背面の下部に、ウーファーは上部(写真)に搭載。水平に置いた際もきちんと音が出るように、机に接しない形状になっている

●任意の角度で画面を固定
スタンド部分は自由に動かせ、角度調整がスムーズ。目的に合わせて任意の位置で止められる
スタンド部分は自由に動かせ、角度調整がスムーズ。目的に合わせて任意の位置で止められる