ソニーの液晶一体型パソコンのラインアップに20型のタッチパネルを採用したWindows 8搭載機「VAIO Tap 20」が登場した。「テーブルトップPC」と銘打っっており、画面を水平に倒して使えるのが特徴だ。
画面は視野角の広い20型IPS液晶を採用しており、タッチパネルは静電式で10点同時タッチに対応。解像度は1600×900ドットで残念ながらフルHDではない。スタンド部分は自由に角度が変えられ、1.8kg程度までの荷重に耐えられる。映像を見るときは最小傾斜、タッチ操作をするときは水平状態までと任意の角度で止められる。映像音声再生機能は独自の画像処理エンジンを搭載、背面にステレオスピーカーとサブウーファーを備える。ムービー編集ソフトも付属し、タッチ操作で簡単にショートムービーが作成できる。


