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最新OSのWindows 8を、最高性能のパソコンで使ってみたい──。そうしたユーザーに向けて、日経パソコンはハイエンド仕様の「日経パソコンWindows 8テレビパソコンセット」をお届けします。
セットのベースとなるパソコンは、23型液晶を搭載した富士通の液晶一体型デスクトップ「ESPRIMO FH98/JD」。同社のデスクトップパソコンの中で最上位となるテレビパソコンです。CPUには、4つのコアを内蔵した米インテルの高性能クアッドコアCPU、Core i7-3630QM(2.4GHz)を採用。容量3TBのハードディスク、BDXL対応のブルーレイディスクドライブなどを装備しています。
日経パソコンWindows 8テレビパソコンセットでは、メモリーを標準の8GBから16GBへと増設。特別仕様モデルの「ESPRIMO WF2/J」としています。
また、セットには日経パソコン別冊の「速習 Windows 8」が付属します。登場したての新OS、Windows 8はこれまでと操作が変わっていて、最初は戸惑うユーザーも多いことでしょう。そうした初めて触れる人でもしっかり操作方法を身に付けられるよう、速習 Windows 8では基本から解説。「Windows 8基本操作ガイド」「Windowsストア入門」「Windows 8実用テクニック」など、Windows 8に関する豊富な記事を掲載しています。
大画面液晶でタッチ操作
Windows 8で特徴的なのは、何といってもタッチによる操作。さまざまなアプリを起動したり、切り替えたりするのに、マウスやキーボードだけでなく、指で画面に触れて操作できます。日経パソコンWindows 8テレビパソコンセットは、もちろんこのタッチ操作に対応。23型と大きくて、1920×1080ドットと高解像度。さらに、広視野角と定評のあるIPS方式の液晶を採用しているため、画面は非常に見やすいものとなっています。
テレビ視聴・録画機能としては、地上・BS・CSと3波のデジタル放送に対応した録画可能なチューナーを2つ備えており、2番組を同時に録画できます。ハードディスク容量は3TBあるので、さまざまな番組を録画できます。また、視聴専用の3波対応テレビチューナーも別途搭載しており、Windowsが起動していなくても、最短1.5秒でテレビが見られます。
操作をアシストする「Sense YOU Technology」も搭載。Webカメラで人がいることを検出しスリープから復帰する、といったことが可能です。さらに、ユーザーの視線を検知して、スライドショーの表示切り替えなどもできます。
アプリケーションソフトも充実しています。オフィスソフトには「Office Home and Business 2010」をプリインストール。2013年には新版の「Office 2013」が登場する予定です。Office 2013が登場したら、無償でアップグレードすることが可能となっています。
日経パソコンWindows 8テレビパソコンセットの価格は22万9800円。ベースモデルESPRIMO FH98/JDの実勢価格は約27万円(11月1日現在)なので、お買い得です。購入申し込みは12月4日までの期間限定で、日経BP社のWebページと電話で受け付けています。
「Windowsストアアプリ」は、起動すると全画面で表示され、タッチによる操作を基本するソフトのこと。インターネット上のWindowsストアから気に入ったものを自由に追加することができます。
日経パソコンWindows 8テレビパソコンセットは、クラウドと連携する富士通独自のWindowsストアアプリがプリインストールされています。写真や音楽を楽しめるアプリなどが用意されているので、まずはこちらを試してみるのもよいでしょう。