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 ノートパソコンからタブレットの形態にも変形できるコンバーチブル型のWindows 8搭載機。文書作成など仕事で使うときにはノートパソコン型、プレゼン資料を表示するにはタブレット型と用途に合わせて最適な形に変更できる。

 変形の操作は簡単。まず画面を奥に倒して平らな状態にする。ここからディスプレイ部を手前に引いて、キーボードと重なるようにスライドさせればよい。背面には細かい模様があり、手に持ったときに滑りにくいようになっている。

●画面をスライドさせるとタブレット型に変形
画面を奥に倒してフラットな状態にし、さらにディスプレイの部分をキーボードと重なるように手前にずらしていくとタブレット型になる。画面下部には「Windows」ボタンを配置している
画面を奥に倒してフラットな状態にし、さらにディスプレイの部分をキーボードと重なるように手前にずらしていくとタブレット型になる。画面下部には「Windows」ボタンを配置している
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 12.5型の画面を指でなぞることでタッチ操作ができるほか、従来のノートパソコンと同様にキーボードとタッチパッドで操作できる。専用ソフトを入れて、画面をフラットにした状態で指を3本使ってタッチパッドに触れると、画面表示の上下を反転できる。取引先と対面で話しているときに画面上で資料を見せたいという場面でこの機能が活用できそうだ。