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 スマホブームが始まって1年。スマホは大きく進化し、使いやすくなった。9月にはiPhoneも2年ぶりにフルモデルチェンジ。アンドロイドも、フルHD液晶搭載機など多種多様な端末が一斉に登場した。スマホ購入・買い替えの好機到来だ。

 スマートフォンの秋冬モデルが出そろった。通信速度、CPU、バッテリーなど全方位で進化し、従来の欠点が一挙に解消された最強のスマホたちだ。今年の秋冬は、間違いなく“買い時”。新規に購入する人はもちろん、スマホを使い始めて2年程度たった人は買い替えを検討したい。

 今回は、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの最新モデルを一挙に紹介する。各機種の詳細は次の記事以降で詳しく解説する。

 まずは、秋冬モデルの進化ポイントなどを頭に入れておこう。ポイントは大きく6つだ(図1)。

図1 ここ1年のスマホの進化は著しい。今年の秋冬モデルは、すべての機種が高速データ通信とテザリングに対応した。CPUやバッテリー、画面などの基本性能もアップしている。海外メーカー製品でも、おサイフケータイやワンセグなど国内向け機能に対応するようになった
図1 ここ1年のスマホの進化は著しい。今年の秋冬モデルは、すべての機種が高速データ通信とテザリングに対応した。CPUやバッテリー、画面などの基本性能もアップしている。海外メーカー製品でも、おサイフケータイやワンセグなど国内向け機能に対応するようになった
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