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 14型のタッチパネル液晶を備えたUltrabook。Windows 8の特徴であるタッチ操作に対応しつつ、実勢価格約10万円で購入できる点が大きな魅力だ。

 CPUにはCore i5-3317U(1.7GHz)を採用。8GBのメモリー、500GBのHDDを搭載する。32GBのSSDをキャッシュ専用領域として使用する「SSDアシスト・ハードドライブ」と呼ばれる機構で、高速起動を実現している。

 キーボードは、キーピッチが19mmと十分なスペースを確保する。ただし、上下の矢印キーがほかのキーの半分の大きさだったり、[Enter]キーの右側にもキーが配されたりと、配置がやや変則的であるため、慣れるまでには時間がかかるかもしれない。タッチパッドは大きめ。タイル状のアイコンが並ぶWindows 8の新ユーザーインタフェースを操作しやすいよう、約25%大型化したという。

●タッチ操作がしやすいよう大型タッチパッドを搭載
キーピッチは19mm、キーストロークが1.5mmのキーボードを搭載。[Enter]キーの右隣に[Page Up]キーなどが配置されている
キーピッチは19mm、キーストロークが1.5mmのキーボードを搭載。[Enter]キーの右隣に[Page Up]キーなどが配置されている
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