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 Excel文書に印鑑を押したい場合、活躍するのが「Excel電子印鑑」。

 Excelのシートに直接印鑑などのスタンプを押せる(図1)。ベクターのランキングでも上位に入る1本だ。

図1 Excel文書に印鑑をすぐ押せる便利ソフト。任意の名前の認印のほか、日付が入るデータネーム印、ビジネス印などが押印できる。インクの色や字体、角度などの設定も可能
図1 Excel文書に印鑑をすぐ押せる便利ソフト。任意の名前の認印のほか、日付が入るデータネーム印、ビジネス印などが押印できる。インクの色や字体、角度などの設定も可能
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Excelのアドインとして導入すればすぐに使える

 このソフトは、Excelに「アドイン」として組み込んで使う。サイトからファイルをダウンロードし、解凍した「アドインインストール用」ファイルをダブルクリックする(図2)。「セキュリティの警告」画面が開くので、オプションの設定を変更してからインストールしよう(図3)。

図2 このソフトはアドインとして組み込んで使う。上のサイトから圧縮ファイルをダウンロード。解凍し「アドインインストール用」をダブルクリック
図2 このソフトはアドインとして組み込んで使う。上のサイトから圧縮ファイルをダウンロード。解凍し「アドインインストール用」をダブルクリック
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図3 Excelが起動し「セキュリティの警告」が表示されるので、「オプション」をクリック(1)。開く画面で「このコンテンツを有効にする」を選び(2)(3)、「インストール」をクリックする(4)
図3 Excelが起動し「セキュリティの警告」が表示されるので、「オプション」をクリック(1)。開く画面で「このコンテンツを有効にする」を選び(2)(3)、「インストール」をクリックする(4)
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